さーちゃんの弟妹、こっちだよ♪

不妊治療で04年11月に長女“さーちゃん”が誕生。06年2人目も不妊治療で授かるが流産。今年ようやく治療で妊娠しました。

不妊治療モード(凍結胚移植編)

2006-05-12 13:37:25 | 不妊治療

流産してから悲しみ、落ち込み・・・
GWを実家で過ごし、友人達と会い、いろんな場所へ出かけ、心身ともにリフレッシュし、再び不妊治療に取り組む事に対し、前向きになりました。
もちろん、凍結胚(凍結受精卵)が2個残っている事が、かなり心の支え?というか、強みになってます。
なので気持ち的にも、そろそろ不妊治療モードに切り替えようかな~と思い、凍結胚移植についてネットで調べたら・・・。

凍結胚が必ずしも移植できる事とは限らない事を知りました。
もちろん、病院でもらった「凍結保存についての説明書」にもそのような事が書いてありました。
でも、私は単純に融解して移植すればOKなんだろうと勝手に思っていたけれど、移植する当日に凍結胚がきちんと融解されない場合、又は分割ストップ、異常分割した場合、移植が不可能だと言うことを知らずにいて、勉強不足だということを思い知らされました。
もし、このまま何も知らずに治療を再開し、移植日当日になって「移植できない」と言われたら、きっと流産に匹敵するくらいのショックを受けていたでしょう。
多少でも知識があれば、予め心構えも出来て臨めて、「あ・・やっぱりダメだったか」程度・・と言うのも変ですが、そんな感じで心におさまったのではないでしょうかね???

私が通っている病院で『不妊個別相談』というものがあります。IVFを受ける患者さんは、ほとんど相談してると思うんだよね・・・。っつーか、院長に言われるから!
私、今回予定している凍結胚移植自体が初めてだし、全く無知で分からないので、
今日、予約を入れました。カウンセラーをS看護師さん希望でお願いしたら、今は、その仕事から外れているそうでダメでした。残念(涙)。だけど、別のカウンセラーの方でもいいので予約を入れました。

すっかり不妊治療モード(凍結胚移植)に突入しているみーやんです。
あまり、気合を入れすぎると、後々・・・ね。ほどほどにがんばります。