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コンビニ5社の業績

2013年04月11日 19時56分13秒 | SIUの授業
上位3社が過去最高益
=競争激化で明暗
―コンビニ5社決算


時事通信 4月10日(水)19時3分配信
 コンビニエンスストア大手5社の2013年2月期決算(単独)が10日、出そろった。
積極的な新規出店により、
セブン―イレブン・ジャパン、
ローソン、
ファミリーマートの
上位3社が過去最高の営業利益を達成。
一方、4位のサークルKサンクス、
5位のミニストップは
2桁の減益と明暗が分かれた。

 上位3社の収益拡大には、
総菜やプライベートブランド(PB、自主開発品)の品ぞろえを強化し、
女性や高齢者ら新規顧客を取り込んだことも寄与。
レジカウンターで出すコーヒーや店内飲食スペースの拡充などでも、
顧客ニーズを取り込むのに成功した。

 3割近い減益となったミニストップ
「コンビニに求める消費の形が変わる中、売り場の変革ができなかった」
(阿部信行社長)と不振の理由を分析した。

 13年度に大手5社は過去最高となる計約4,400店の出店を計画。
大規模出店による収益基盤拡大で、
セブン―イレブンは本業のもうけを示す営業利益で初の2,000億円突破を目指す。 


ミニストップは北海道にないので、なじみが薄いと思う。

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