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Googleの人事担当者が教える履歴書の書き方

2014年05月07日 00時28分35秒 | キャリア支援
Googleの人事担当者が教える「履歴書の方程式」
ライフハッカー[日本版]
2014年4月27日(日)12:11


人事担当者やリクルーターは、
履歴書を数秒しか見ない
と言われますが、
だからと言って手を抜いていいわけではありません。
仕事にありつく大事なチャンスを掴むためには、
履歴書は念入りに仕上げたほうが良いでしょう。
今回は、Googleの人事主任に聞いた、
履歴書に適切な情報を載せるための
シンプルな書き方
をお教えしましょう。

米紙ニューヨークタイムズのインタビューで、
Google人事の全権を握っているLaslo Bock氏が、
「良い履歴書の書き方とは?」という質問に、
次のように答えました。

大事なのは、自分の強味を次の方程式に当てはめて説明することです。
「Yと比べて、Zをすることで、Xを達成しました」ほとんどの人が、
「ニューヨークタイムズ紙で論説を書いていました」といった履歴書の書き方をします。
先の方程式に当てはめるとこうなります。

「ほとんどの記者は平均で6つしか書きませんが、
この分野における深い考察の結果として50の論説を書きました」
このように書いたほうが良い。ほとんどの人は
履歴書に適切な情報を入れていないのです。

自分の達成したことに関しては、
水準をどれくらい上回っているのか、
特定の強味や能力など、
具体的な詳細を書くのが大事ということです。

How to Get a Job at Google, Part 2| The New York Times via Quartz
Melanie Pinola(原文/訳:的野裕子)
Photo by kafka4prez.

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