goo blog サービス終了のお知らせ 

CACAO通信パート2

食べ物、思い出、その他、不定期に更新しています。
また、母校の県立生田高校3期生の連絡も。

神奈川県立生田高校三期生同期会のお知らせ

2012年07月29日 | 日記・エッセイ・コラム

フェイスブックを始めてちょうど1年位でしょうか。ツイッターは自分なりのおもしろさを見つけて、必須ツールとなってきましたが、フェイスブックは、話題になっているからと、ガイドブックを購入してみたものの、登録だけして放ってありました。数か月前から、勤務先の同僚が「友達」になって、内輪のツイッター状態になり始めました。そんな状態だったところ、高校3年で同じクラスだった男が、フェイスブックでメッセージを送ってきました。「小、中の仲間とは同期会をしてるけど、高校はないのがさみしいじゃないか?!」 なるほど、ごもっとも。で、やりとりをはじめ、その内に何人か同期生がフェイスブックに参加してきました。違うクラスだと、9クラスもあった学校ですから、はっきり言って「はじめまして」なのですが、それはそれ、新しい出会いがあるのも、同期会の楽しみのひとつです。それぞれが知っている友達の輪で、とりあえず連絡用の名簿を作成中です。

そんな流れがあり、10年以上前の、高校の同窓会が作った名簿を元に、私の卒業した稲田中学の卒業生について、葉書を出してみました。25名ほどです。郵便局さんには申し訳ありませんが、住所確認に葉書を使ったわけです。今のところ、1通のみ宛先が尋ねあたらないということで、戻ってきました。一人は、フェイスブックに参加してくれました。どうなんでしょうね、戻ってくるには1か月かかるんでしょうか。

本題に入りますと、このブログを見てくださった生田高の同期生の方がいらっしゃったら、どうかフェイスブックへ登録されて、アクセスしてください。「グループ」も作っているので、メンバーだけでの交流が可能です。また、このブログにコメントしていただいても結構です(見るのが遅くなる可能性はありますが)。コメント自体はいきなり公開にはなりませんので、ご安心ください。あるいは、同窓会の名簿の住所へご連絡いただいても結構です。

ということで、久し振りに、必要以外のこと(畑仕事、草刈、竹藪整理、古い家にあった荷物の整理)をせずに、ぐうたら過ごしたこの週末でした。友は、トライセラトプスのCDとロンドンオリンピックとオールフリーです(榮倉奈々ちゃんのCMに惹かれて)。たまにはいいですね。暑いし。


2011.10.08

2011年10月08日 | 日記・エッセイ・コラム

スティーヴ ジョブスが亡くなりました。もちろん名前は知っていましたが、これまで特に意識したことはありませんでした。訃報に触れ、年齢が私と同じ56歳(1955年生まれ)だったということを知り、「あっ、そうだったんだ」と思いました。その後、様々な報道によって、生い立ちや有名なスタンフォード大学の卒業式でのスピーチを知るにつけ、作り出したものやそれによって生まれた世界に加え、その生き様に感じるものがありました。そのスピーチには印象的な言葉が点在しますが、一番感じるところがあったのは、「今日が人生最後の日だとしたら、私は今日する予定のことをしたいと思うだろうか。そしてその答えがいいえであることが長く続きすぎるたびに、私は何かを変える必要を悟った。」という部分です。見聞きすることのあるような内容ですが、ジョブスがそれを実践し、世界を変えるようなことを成し遂げたということにより、この言葉はその価値と重さを感じさせます。子供達や若い人には、「人生は時にレンガで頭を殴る。信じることを止めてはいけない。私は自分がしていることがたまらなく好きだ。それが私を動かし続けている唯一のことだと堅く信じている。たまらなく好きなことを見つけなければならない。」という一節を贈りたいと思います。他のことはとにかく、この人生への気持ちに少しでも近づきたいと思います。近く発売される伝記を読んでみたいと思っています。

ツイートしたこともありますが、最近AKB48の音楽を聞いたり、DVDを見たりしています。楽しいから聞いたり見たりするわけですが、そこでふと感じるのは、彼女達を演出する秋元康を始めとしたスタッフ達の存在です。人はいろんなことを目指して活動するわけですが、女性アイドルを売り出し、それを維持・発展させていこうとして、それが波に乗っている時のうねりを感じます。それに付き合ってみるおもしろさ、楽しさもあります。曲もけっこういいです(上手下手はとにかく)。男子高校生の気持ち(?!)を述べた歌詞を、女の子達が声をそろえて歌うところに一番魅力を感じます。最新作の「フライングゲット」や私が特に好きな「ヘビーローテーション」などにある「僕」という歌詞に象徴される世界ですね。「Everydayカチューシャ」にもありますね。どうでもいいことですが(笑)、メンバーではたかみなこと高橋みなみが好きです。宮澤佐江も気になります。数年したらもっと素敵になりそうです。

最近欠かせないのが、カルピスです。定番の水で割る飲み方はもちろん、牛乳で割ってヨーグルト風にするもよし、これからの季節はお湯で作るホットカルピスもいいですね。スーパーで、グレープ味やリンゴ味などに魅力を感じないこともないのですが、結局いつもの味を選んでしまいます。ちなみに今は、味は一緒の、ダイエットカルピスというのも出ています。


20110924

2011年09月24日 | 日記・エッセイ・コラム

正直、ここらでちょっとやり方を変えていかないといけないと感じ始めています。日々、流されているなという危機感です。最も、別にたいそうなことを企んでいるわけでは無いのですが(笑)。もっと意識的に、予定やら計画やら立てて、その日その日にやるべきことをやっていかなくてはと思うのです。50歳半ばを過ぎて、体力が落ちると言うところまでは行きませんが、残念ながら疲れのこたえ方の程度というか、回復力の低下というようなことを感じます。そんなこともあり、うっかりしていると、休みの日など、何かと理由を付けては休憩が多くなり、無為に時間が過ぎてしまって、やるべきことはやるものの、やりたいことが結局時間切れで出来なかったというようなことが多くなっています。そこで2週間前から、休みの日にやるべきことを、午前午後に分けて書き出すことで、少し改善してきています。やるのがいやとか無理とかということではないので、これは効果が出ています。この感じで、毎日の日課について、また月単位や年間単位で段取りしていけたらと思っています。こう書いてみると、今までがあまりに無計画に過ごしていたということに過ぎず、本人にとっては大きなことなのですが、傍から見るとたいしたことでは無い様に思われるかもしれません。まぁ、それでもいいのです(笑)。もっと意識的に、少しでも充実した日々を送らないのはもったいない。考えようによっては、今が、経験(失敗や後悔ばかりですが)、体力(なんとかぎりぎり)、時間(子供の手も離れかけ、後20年位は生きるつもり)の絶妙なバランスのとれた、人生最高の時期なのではないかと思います(唯一、お金が無いのが残念ですが・・・)。とりあえずは、やりたいけど、行きたいけど、まぁ後でいいかと思っていたことを、とりあえずやる、始めること。その辺かと思っています。例えば、小林秀雄の「本居宣長」を読むこと。途中で挫折するかもしれず、また読み終えてもまったく内容が分からないかもしれませんが、読みたいと思ったのだから、やってみる。結果を気にしてためらうには、人生短すぎるのです!


2011.09.03あれこれ

2011年09月03日 | 日記・エッセイ・コラム

9月3日はドラえもんの誕生日ということで、川崎の実家の近くに、「藤子・F・不二雄ミュージアム」がオープンしました。かなり報道もされているので、そのへんは省いて、個人的なことを。ミュージアムの建ったところは、今は名前とバラ園が残るだけの向ヶ丘遊園地の入り口のあったあたりです。遊園地は、当時の登戸辺りの子供達にとっては、夏のプール、冬のスケート等を始めとした、様々な思い出の地でした。そこが閉園して、なんとも寂しい思いでいたのですが、この程、メディアで全国的にも報道されるような施設が出来て、子供やかつて子供だった大人がたくさん訪れるかと思うと、なんともうれしい限りです。ちなみに、こちらの中日新聞でも報道されていました。前売り券を購入して入場するようなので、帰省のスケジュールに合わせて、是非訪れてみたいと思っています。なにしろ、実家から歩いて行けるので!

8月の末には、国内の一般が参加出来る自転車イベントとしては最大級の「シマノ鈴鹿サイクルイベント」に参加してきました。種目は1時間サイクルマラソンというもので、1時間鈴鹿サーキットのコースを走り、周回と時間を競うというものです。といっても、私のようなへなちょこローディは、ただ1時間マイペースでサーキットを走るというだけなのですが。今回は、春のエンデューロと違って雨にも降られず、やや暑かったとはいえ、天候もまずまずでした。残念だったのは、フォームが悪かったのか筋力不足か、途中から腰が痛くなり、下りや平地などタイムをかせぐべきところで頑張れなかったことです。今後の課題です。良かったのは、レースではないのですが、カブトというメーカーのヘルメットを安く買えたことです。春にブースへ行ったのですが、既に在庫処分品の中に、私の頭に合うサイズのものは無く、是非今回とねらって、走る前にそこだけチェックした成果でした。これまでのは、通販で買ってしまったため、小さくて、頭の上に乗せていたという感じだったのです。私は頭が大きめで、中学時代も友達よりも大きいサイズの学生帽を被っていて、サイズの話しになると恥ずかしい思いをしていたものでした。実は昨年も同僚に誘われて、当時はクロスバイクだけだったので、見学だけでもと思っていたのですが、白馬への家族旅行と重なり、断念したのでした。この旅行は、義母を交えた最後の家族旅行となってしまい、結果的には無理して行ってよかったのでした。

サッカーについても書きたいところですが、応援している川崎フロンターレがまさかの連敗記録更新中、続出する中村憲剛や稲本など選手の怪我があり、どうも暗い話か空元気になりそうなので、やめておきます。唯一明るい話題は、FC鈴鹿が三重県大会を征し、天皇杯出場を果たしたことです。本来、今日中京大学との試合があるはずだったのですが、台風のせいで延期となりました。中京大学は、スポーツにも力を入れている大学で、愛知県決勝でもハイレベルの試合をしていましたので、半端なことでは勝ち目はなさそうですが、サッカーは野球と違ってやってみないと分からない部分も大きいので、いい試合を期待したいと思っています。


帰省補足

2011年08月11日 | 日記・エッセイ・コラム

夏休み中です。ツイッターでつぶやきましたが、実家の登戸へ帰省してきました。義母が亡くなり、義父が一人になるので、妻と私と交代でということになりました。妻は、私の妹とディズニーシーに行きたいということで、彼女と休みを合わせたため、私が先に帰りました。子供も旅行やクラブの合宿等あり、妻と一緒にということになり、私は二泊三日を勝手気ままに過ごせることになりました。で考えたのが、自転車を輪行して行って、登戸にいた頃(中学時代から大人になってからも)よく行った多摩川の土手を走ろうと言うことでした。用があってというより、気分転換にという感じで走ってましたね。で、だいだいのところはツイートしたので、補足ということで。二日目は古市場まで行ったわけですが、1時間前後で着いてしまい、あれっという感じでした。若かりし頃でも、もうちょっとてこずったような気が・・・。その後、等々力へ寄ったのですが、その時陸上競技場の横が小学校で、その隣に川崎バナナの看板を見つけました。川崎バナナというのは、川崎フロンターレが提携してキャンペーンをしていたりするバナナなんですが、ご興味のある方は検索していただくか、フロンターレのHPをご覧下さい。試合があるとサポーターで一杯の競技場も、試合がない時はほとんど人気がなく、ぐるっと回ろうとしたら、ホームレスの人達がいて、ちょっとびっくり。試合があれば、いないわけで、その時はどこにいるんでしょうね。登戸へ戻ったのですが、まだ昼前で早かったので、隣の中野島まで足を伸ばしました。叔父夫婦が住んでいるので、その家の前まで行き、戻りながら母校登戸小学校へ。以前も書きましたが、「じゃりば」という文具やパンを売る店が健在でした。三日目は亀山へ戻りましたが、新幹線の一番後ろの座席と壁の間のスペースが一杯で、自転車を置けず、出入り口の部分で1時間半余りを過ごすはめに。まぁ、1時間位は毎日電車に揺られているので、どってことなかったですけどね。輪行自体ですが、行き帰りで2度袋詰めをして、ある程度要領が掴めました。問題は、一緒に持っていった手荷物でした。リュックにしないとだめですね。また、自動改札は、駅によっては広いところもありますが、結構狭く、自転車の袋を肩から提げて通るのにはかなり厳しい。ほどんどすべてのところで、程度の差はあっても、自転車をぶつけてました。また挑戦したいです。