一週間に渡るサバイバルキャンプ2010が無事終了しました。
去年以上に参加者が多く、食事・風呂・トイレの管理は非常に大変だったと思います。
それぞれの担当者の皆さんありがとうございました。
参加者が作業中に楽しそうに歌ったり踊ったりしている姿が印象的なサバキャンでした。
担当日の前日は、遅くまで作業の割り出しや人の割り振りを考え、当日は声を張り上げてみんなに指示を出していたプログラムリーダーの姿も忘れられません。
ベテランスタッフの少ない中で、若いスタッフが「リーダーとして動かなきゃ!」と緊張感を漂わせていたおかげで大きな事故もなく一週間を乗り切れたのだと思います。
そして若手があれだけの緊張感をもてたというのは、倣うべき先輩方の背中を見てきたからなんだろうと思いました。
プログラムリーダーの方々、ありがとうございました。
今回は茨城や千葉、近隣農家へ参加者を派遣しました。
派遣されたどのグループも農園にいただけでは味わえない経験をしてきたようで、食事時や反省会のときにいきいきと話をしていました。
派遣を受け入れてくださった方々、ありがとうございました。
冷蔵庫や冷凍庫のない農園での生活、生の食材はあまり買えず、それらを保存するための氷も大量に必要でした。
肉、スイカ、ブドウ、桃、カニ、氷、酒、お茶、ジュース、アイスなどなど
いろいろな人が差し入れを持ってきてくださいました。
ものだけでなく、カンパという形で我々を応援してくださった方々もいらっしゃいます。
海外から応援メッセージを届けてくれたスタッフもいました。
応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
普段の週末作業ではスタッフだけで活動することが多いですが、今回のサバキャンでは協議会団体の浦和北ロータリークラブやぺんぎん村の方々と一緒に作業する機会に恵まれました。
一緒に汗を流して作業することが何よりの交流だったようで、作業後は疲れきった顔をしながらも楽しそうに話をしてくれた参加者の顔が思い出されます。
この2団体には、作業面だけでなく物的な面からもご支援をいただきました。
浦和北ロータリークラブ、ぺんぎん村のみなさま、ありがとうございました。
今回のサバキャンは、参加者全員で創りあげたものだと思います。
農園という場を使い、そこにいる人達がいろいろなものを感じながら動いたすべてがサバイバルキャンプ2010を構成する要素だったのだと思います。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
風の学校スタッフの話で「サバキャンってなんなんだろう」という言葉をよく聞きますが、私もサバキャンがなんなのかよくわかりません。
ただ、こうやって終了報告を書いていると、このサバキャンのために見沼・風の学校スタッフだけでなく、いかに多くの人達が関わってくださったかがしみじみと感じられます。
我々の活動に興味を持ち参加してくださった方々、スタッフのご家族の方々、協議会団体の方々、近隣農家の方々、ここに書ききれているかわからないくらい多くの方々がこのサバキャンのために協力してくださいました。
このサバキャンを通じて、見沼・風の学校内部と外の世界がつながっているのではないか、そういう意味でサバイバルキャンプとは風の学校の「門」のようなものではないかと思いました。もちろん外の世界とのつながりはサバキャンだけではありませんが、風の学校の主催するイベントとしてサバキャンは最大のもので、それまでの関係性がサバキャンに集約し、そこからまた広がっていくように感じました。
サバキャン2010という門は閉じてしまいましたが、次の門を開くため、一人ひとりが目の前の道へ新たな一歩を踏み出してくれればと思います。
本当にありがとうございました。
サバイバルキャンプ2010「みち~未知から道へ~」
関わってくださったすべての方へ感謝を込めて
実行委員長 松葉 早智
去年以上に参加者が多く、食事・風呂・トイレの管理は非常に大変だったと思います。
それぞれの担当者の皆さんありがとうございました。
参加者が作業中に楽しそうに歌ったり踊ったりしている姿が印象的なサバキャンでした。
担当日の前日は、遅くまで作業の割り出しや人の割り振りを考え、当日は声を張り上げてみんなに指示を出していたプログラムリーダーの姿も忘れられません。
ベテランスタッフの少ない中で、若いスタッフが「リーダーとして動かなきゃ!」と緊張感を漂わせていたおかげで大きな事故もなく一週間を乗り切れたのだと思います。
そして若手があれだけの緊張感をもてたというのは、倣うべき先輩方の背中を見てきたからなんだろうと思いました。
プログラムリーダーの方々、ありがとうございました。
今回は茨城や千葉、近隣農家へ参加者を派遣しました。
派遣されたどのグループも農園にいただけでは味わえない経験をしてきたようで、食事時や反省会のときにいきいきと話をしていました。
派遣を受け入れてくださった方々、ありがとうございました。
冷蔵庫や冷凍庫のない農園での生活、生の食材はあまり買えず、それらを保存するための氷も大量に必要でした。
肉、スイカ、ブドウ、桃、カニ、氷、酒、お茶、ジュース、アイスなどなど
いろいろな人が差し入れを持ってきてくださいました。
ものだけでなく、カンパという形で我々を応援してくださった方々もいらっしゃいます。
海外から応援メッセージを届けてくれたスタッフもいました。
応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
普段の週末作業ではスタッフだけで活動することが多いですが、今回のサバキャンでは協議会団体の浦和北ロータリークラブやぺんぎん村の方々と一緒に作業する機会に恵まれました。
一緒に汗を流して作業することが何よりの交流だったようで、作業後は疲れきった顔をしながらも楽しそうに話をしてくれた参加者の顔が思い出されます。
この2団体には、作業面だけでなく物的な面からもご支援をいただきました。
浦和北ロータリークラブ、ぺんぎん村のみなさま、ありがとうございました。
今回のサバキャンは、参加者全員で創りあげたものだと思います。
農園という場を使い、そこにいる人達がいろいろなものを感じながら動いたすべてがサバイバルキャンプ2010を構成する要素だったのだと思います。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
風の学校スタッフの話で「サバキャンってなんなんだろう」という言葉をよく聞きますが、私もサバキャンがなんなのかよくわかりません。
ただ、こうやって終了報告を書いていると、このサバキャンのために見沼・風の学校スタッフだけでなく、いかに多くの人達が関わってくださったかがしみじみと感じられます。
我々の活動に興味を持ち参加してくださった方々、スタッフのご家族の方々、協議会団体の方々、近隣農家の方々、ここに書ききれているかわからないくらい多くの方々がこのサバキャンのために協力してくださいました。
このサバキャンを通じて、見沼・風の学校内部と外の世界がつながっているのではないか、そういう意味でサバイバルキャンプとは風の学校の「門」のようなものではないかと思いました。もちろん外の世界とのつながりはサバキャンだけではありませんが、風の学校の主催するイベントとしてサバキャンは最大のもので、それまでの関係性がサバキャンに集約し、そこからまた広がっていくように感じました。
サバキャン2010という門は閉じてしまいましたが、次の門を開くため、一人ひとりが目の前の道へ新たな一歩を踏み出してくれればと思います。
本当にありがとうございました。
サバイバルキャンプ2010「みち~未知から道へ~」
関わってくださったすべての方へ感謝を込めて
実行委員長 松葉 早智