大分 中津
自性禅寺 「大雅堂」
池大雅の これだけの作品を 常設展示 しているのは 日本でここだけ !!!
池大雅は 29歳の時
白隠禅師に参禅し 自分自身の書画の境を 確立したそうです
自性禅寺 の住職 提州和尚が 白隠禅師の法嗣だった縁で
中津に滞在し
自性禅寺 書院落成(1778年)の折に
襖美書画を貼布
のちに
この書院を 「大雅堂」と称したそうです
今の大雅堂は 昭和61年落成の建物
「一口吸尽西江水」 「洛陽牡丹新吐蘂」
あらゆる物事を円やかに肯う心境を得 任運無作の境界に至った
今 やるべきことだけを考えて 精進していると
いつの間にか 目標が かなっている・・・
そんな意味でしょうか
深い!!!
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