東京土産。ジャイアントコーンが入ったじゃがバター味の柿の種。
私の
お茶の先生のところも
お花の先生のところも
一軒家のお住まいでした。
でも
二回目の地震
「 本震 」で
大変な打撃をうけられて
一時は
「 もう
お稽古を
この家では続けられない。 」と
おっしゃっていました。
とても不安で
心配をしていたのですが
私自身が
あまりもの被害で
本震の後のお電話以来
ご連絡するゆとりがありませんでした。
でも
何とか
お弟子さんを呼べるようには
片付き（強引に）
お稽古も再開したので
今日
やっとお電話をかけてみました。
どちらの先生のお宅も
恐る恐る
帰って
片付けはじめ
大工さんや
専門家の方に
「 大丈夫だよ 」
と言われたと
再起に向け
前に進まれていました。
そして
私が
お稽古を始めたとお伝えすると
「 えっ！！！
あなたが一番被害が大きいので
当分
お稽古は無理と思っていたのに！
なんだか
私ももっと頑張って
お稽古始められるようにしなくっちゃ。 」と
とてもうれしいお返事をいただきました。
５月の中旬に
お茶のお弟子さんが
師範のお資格を取るためには
最後の締めの
お稽古がまだできていませんでした。
そのためには
私が
うつうつとぐずっていては
先が見えません。
マンションの強度の評価が
東大の専門家から
太鼓判をいただいたことと
電気、ガス、水が出るようになったことで
とにかく
お稽古が始められる体制をつくろう。
そう思うことが出来たのは
お弟子さんのおかげですね。
前向きに進められたのも。
感謝、感謝。
岩手県奥州市江刺区 回進堂 くるみ入り羊羹
あっさりとしているのですが
深い味わい。
避難したときに
主人が
いただいたばかりの
この羊羹二棹を
究極の非常食と言って
リュックに入れました。
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