” 寿々 すず ”
絹のような
上質なこし餡をつかって
生地の配合にもこだわり
ひとつひとつ
職人が手ずから焼き上げた
少し小さな鈴の形の和菓子。
商都博多に生まれて
九十余年。
”現代の名工”に選ばれた
初代中岡三郎のもと
自然豊かな九州の
四季折々の新鮮な素材と
暖かな職人技がおりなす
創作和菓子の店。
「 鈴懸 すずかけ 」 の 和菓子。
着付けにいらしているお弟子さんのお嬢さんの名が
なんと
「 寿々ちゃん すずちゃん 」
すずちゃんと呼ばれる人はたくさんいますが
寿の字が連なる
寿々ちゃんは
めったにお目にかかりませんよね。
しかも
この命名
お母さまが
もうすぐ赤ちゃんが生まれそうなとき
( 男の子か女の子か教えてもらっていなかったんですよ。 )
夢の中で
女の子のそばに
この
「 寿々 」という字が書いてあったんですって。
そして生まれてきてくれたのが
女の子!
名前はもちろん
「 寿々ちゃん 」
そういうことってあるんですねー。
寿々ちゃんのお母様から頂いた
この 寿々 の和菓子。
上品で美味。
名は体を表す。
お嬢さんも和菓子も
素敵!
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