江戸期に 発達した
「文庫革」
白くなめした牛革をもみこみ表面を滑らかにして
花や鳥などの細かい柄を型押しして立体感を出す
これに
手作業で塗料を塗り
さらに
イネ科の植物 ”マコモ” で 錆入れと呼ばれる縁取りをして 完成 !
塗料が 速乾性のため 迷いなく色を一息でさす技術は
一人前になるのに 3~5年かかるそうです
創業92年の文庫革 「大関」
「かわいい」 を 前面に出して
昔からの柄 龍や風神雷神、太陽、異国情緒・・・ に
ひと味加えたり
現代の新しい柄 飴ちゃん、乱菊・・・を創作したり
次々に オリジナル柄を 生み出し中 !!!
銀座の文庫革「大関」
月の5000点も売り上げるそうです
「かわいい」 は 外国の方たちに 人気ですものね !!!
☆ ホームページはこちらをクリック「 あつこさろん 」