
九谷焼のミニ下駄
玄関に
下駄を置く意味は
人の出入りが良くなる ということで
「 商売繁盛 」
「 良縁 」
「 賑やかな家になる 」

2㎝くらいのミニミニ下駄
漆塗りなんですよ。
トイレに
下駄を飾る意味は
足が立つ ということで
「 いつまでも丈夫に歩ける 」
「 足の病気が 癒やされる 」

日田のミニ桐下駄
手作りで
鼻緒もこっています。
下駄は
左右一対 そろって役をなす ということで
「 夫婦円満 」
いい意味ばかりですね。
禅宗の言葉
「 脚下照顧 きゃっかしょうこ 」
足下を照らし、我を顧みる ということ。
つまり
自分を見つめ、自己を反省する言葉なんです。
禅宗では
入門者に一番最初に教える作法が
「 履き物をそろえる 」ということです。
履き物一つでも
いろいろな意味があるんですね。
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