薩摩焼は
1598年 豊臣秀吉の朝鮮出兵の時につれてこられた人たちが
島津藩の命で 焼き物を作り始めたのが起こりだそうです
その当時の日本の焼き物は稚拙でしたが
朝鮮王朝のもとで技術を持っていた陶工たちのおかげで
今の素晴らしい薩摩焼が誕生していったそうです
明治期の活躍した 12代の作品は 海外でもたくさんの賞をいただいています
これは当代15台沈壽官さんの作品
これは 昔の作品
昔の作品をリスペクトして生まれた 今の作品
お皿の下の3つの足が 菊の花と葉
邸内には こんなに素敵なお部屋もありました
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