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前日にひき続き、愛媛旅行記です。
朝早くにMちゃんの出発を見送った後、再び布団に飛び込み、二度寝をいたしました。
K夫妻とアホっぽい話をしながら…
大変、楽しいものでした。
12時が近くなったので道後温泉に行くことにしました。
途中、海鮮料理屋に寄って、食事をすることになりました。
僕はウニ丼を注文をしたのですが、いざ、料理が来てから気づきました
「二日酔いで飯どころじゃないんですけど…」と。
そして、K夫はやっぱり生中を注文していました。
以前にブームのライブに行った時もそうでしたから、予想はしていたのですが…
ここで、K妻が「二日酔いの時に、お酒を飲むと楽になるよね~」と、のたまいます。
僕には、どうしても信じることができない事柄の一つです。
ウニ丼は大変おいしかったのですが、やはり二日酔いで、多少残してしまいました。
そして、とうとう、憧れの道後温泉へ!
『道の後』なんて書くものですから、ものすごい山奥にあるのかと思っていたら、結構、街中にあって驚きました。
ここが、『坊ちゃん』の舞台となったのかと思うと、何となく嬉しく感じました。
そうです!僕は漱石が大好きなのです!(漱石の作品についてはまた書くつもりです。)
浴場は思ったより狭かったのですが、待合室が風流で、時間がゆったりと流れているような感覚に陥るような独特の雰囲気がありました。
大変良かったです。
その後、K夫は友人が神奈川県から高知に来ているということで、高知に行かれました。
僕とK妻はやることがないので、海を見にいくことにしました…
愛媛の海はとても綺麗で驚きました、ところによってはエメラルドグリーンでさえあります。
ぶらぶらしていると、野菜を売っている場所があったので、見物することにしました。
野菜を見ていると、料理をしたくなりました。
そこで、僕は「後輩Aが来るまでの空き時間で二人で料理を作ってAを迎えよう!」と提案しました。
K妻も大賛成し、「何作る?」と尋ねてきたので、僕が「じゃ、カレー」と言うと、「嫌!」と、すげなく却下されてしまいました。
カレーうまいのに…
速攻でスーパーに向かい、買い物をしました。
なにやらハイテンションになっていたので、手当たり次第買ったら、すごい量になってしまいました。
そして、K夫妻宅に帰宅。
二人で協力して、料理を作りました。
品目は、ナス入りパスタ、アボガドの刺身、豚の角煮、納豆とおくらと長芋を混ぜたネバネバしたもの、中華風スープ、秋刀魚、赤魚の煮付け、めかぶ、きのこのホイル焼きです。画像はその時のものです。
そして、後輩Aを迎え入れて、家飲みがスタートしました。
後輩Aとは大変久しぶりに会ったのですが、相変わらずおバカで、すごく楽しかったです。
ゆったりのんびり酒を飲みながら、ゆったりのんびり積もる話に花を咲かせました。
一番盛り上がったのはK夫妻の結婚式の話で、腹がねじ切れるかと思いました、本当に…
ふと気づけば、深夜3時ほどになっていました。
前日といい、今日といい、何で楽しい時は時間が経つのがこんなに早いんだろうかなぁ?
まるで、神様が意地悪して世界中の時計の針を進めているかのようです。
翌朝、後輩AとK妻は寝ている僕を置いて、洗い物などの片付けをしてくれました。
そして、僕が起きた時には後輩Aは西条に帰っていました。
少し残念でしたが、置手紙があったので何やら嬉しかったです。
すこうし、ゆっくりした後、僕も愛媛を出発いたしました。
最後、お別れする際に、K妻が「少し、寂しいね」と、ちっとも寂しくなさそうに言っていたのが印象的でした。
K夫妻、Mちゃん、後輩A、おかみさん、そして、徳永民平先生…
皆さん、大変御世話になりました。
本当に本当に楽しい小旅行でした。
また、会えるのを楽しみにしております!
朝早くにMちゃんの出発を見送った後、再び布団に飛び込み、二度寝をいたしました。
K夫妻とアホっぽい話をしながら…
大変、楽しいものでした。
12時が近くなったので道後温泉に行くことにしました。
途中、海鮮料理屋に寄って、食事をすることになりました。
僕はウニ丼を注文をしたのですが、いざ、料理が来てから気づきました
「二日酔いで飯どころじゃないんですけど…」と。
そして、K夫はやっぱり生中を注文していました。
以前にブームのライブに行った時もそうでしたから、予想はしていたのですが…
ここで、K妻が「二日酔いの時に、お酒を飲むと楽になるよね~」と、のたまいます。
僕には、どうしても信じることができない事柄の一つです。
ウニ丼は大変おいしかったのですが、やはり二日酔いで、多少残してしまいました。
そして、とうとう、憧れの道後温泉へ!
『道の後』なんて書くものですから、ものすごい山奥にあるのかと思っていたら、結構、街中にあって驚きました。
ここが、『坊ちゃん』の舞台となったのかと思うと、何となく嬉しく感じました。
そうです!僕は漱石が大好きなのです!(漱石の作品についてはまた書くつもりです。)
浴場は思ったより狭かったのですが、待合室が風流で、時間がゆったりと流れているような感覚に陥るような独特の雰囲気がありました。
大変良かったです。
その後、K夫は友人が神奈川県から高知に来ているということで、高知に行かれました。
僕とK妻はやることがないので、海を見にいくことにしました…
愛媛の海はとても綺麗で驚きました、ところによってはエメラルドグリーンでさえあります。
ぶらぶらしていると、野菜を売っている場所があったので、見物することにしました。
野菜を見ていると、料理をしたくなりました。
そこで、僕は「後輩Aが来るまでの空き時間で二人で料理を作ってAを迎えよう!」と提案しました。
K妻も大賛成し、「何作る?」と尋ねてきたので、僕が「じゃ、カレー」と言うと、「嫌!」と、すげなく却下されてしまいました。
カレーうまいのに…
速攻でスーパーに向かい、買い物をしました。
なにやらハイテンションになっていたので、手当たり次第買ったら、すごい量になってしまいました。
そして、K夫妻宅に帰宅。
二人で協力して、料理を作りました。
品目は、ナス入りパスタ、アボガドの刺身、豚の角煮、納豆とおくらと長芋を混ぜたネバネバしたもの、中華風スープ、秋刀魚、赤魚の煮付け、めかぶ、きのこのホイル焼きです。画像はその時のものです。
そして、後輩Aを迎え入れて、家飲みがスタートしました。
後輩Aとは大変久しぶりに会ったのですが、相変わらずおバカで、すごく楽しかったです。
ゆったりのんびり酒を飲みながら、ゆったりのんびり積もる話に花を咲かせました。
一番盛り上がったのはK夫妻の結婚式の話で、腹がねじ切れるかと思いました、本当に…
ふと気づけば、深夜3時ほどになっていました。
前日といい、今日といい、何で楽しい時は時間が経つのがこんなに早いんだろうかなぁ?
まるで、神様が意地悪して世界中の時計の針を進めているかのようです。
翌朝、後輩AとK妻は寝ている僕を置いて、洗い物などの片付けをしてくれました。
そして、僕が起きた時には後輩Aは西条に帰っていました。
少し残念でしたが、置手紙があったので何やら嬉しかったです。
すこうし、ゆっくりした後、僕も愛媛を出発いたしました。
最後、お別れする際に、K妻が「少し、寂しいね」と、ちっとも寂しくなさそうに言っていたのが印象的でした。
K夫妻、Mちゃん、後輩A、おかみさん、そして、徳永民平先生…
皆さん、大変御世話になりました。
本当に本当に楽しい小旅行でした。
また、会えるのを楽しみにしております!
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