庭にオリーブの木を植えました。
この場所は以前はゴールドクレストという6mくらいのばかでかい木が生えていたのですが、引っこ抜いてオリーブに植え替えたのです。
僕はなんとなくですが、庭にオリーブが生えているのに憧れていました。
理由はというと、僕の大好きな作家さんである芦原すなおさんの『ミミズクとオリーブ』(この作品の紹介は
こちらを参照ください。)という作品の主人公である"ぼく"の庭にオリーブが生えていたからです。
「そんな理由?!」とおっしゃられる方もおられると思います。
そうですよね~
僕自身も「しょうもない理由だなぁ…」って思いますもん…
ですが、植えてみたら愛着が湧くというか何というか…
せっせと水やりやってみたり、、ハマキムシやミノムシを除いてみたり、肥料をやってみたり、品種はなにかなぁ?と、図書館で本を借りてきて調べてみたり…、(ちなみに品種は「マンザニロ」といいました。)
なにやら楽しい!!
なるほど!!
ガーデニングに夢中になる人の気持ちがすこうしわかった気がいたします。
まぁ、僕はそこまではようしないのですが…
いつかオリーブが結実するのを楽しみにせっせこ世話をしようと思っています。
結実したら、また報告いたしますね~