3500形ですが何とか年内に間に合い完成しました。
編成は3585~3588の4両固定+3547・3548の増結2両freeの計6両編成です。
床下機器はつや消し黒で塗装して後に所々色差しでアクセントを入れ、台車はサックスブルーを吹いています。
先頭車は0.5mmエンビ板で前面ガラスをはめ込化した後、運行表示器と車番を裏面に、
表面にはワイパーを取り付けました。また今回は連結器一部にSHINKYOの連結器を使用しています。
左3547号車はノーマルのまま、中右は対称にハイピングを行なっていますが、
3588Fのパンタ台座にはランボードのような部分があるのが正解。
気が付いた時点で塗装は終えていたので、ここはスルーしました。
3588F特徴のドア枠入れましたが、実車は帯がドア枠周り込んでいます。
3585
3586
3587(M)
3588
3547
3548
時代設定としては種別板を取り付けていないので、80年代後半です。
とまぁ、やっとの事で製作が完了しましたけど、細かいところで差異が多いところや、
作業期間が長期化してしまったところは反省点です。