Railroad Models+ing

手持ちのキットが無くなるまで気ままに更新していきます。

琴電 1070形を作る 8

2014-07-14 | 製作記 琴電(ことでん)

7の続きです。 

クリアーを車体に吹いて乾燥を待った後、屋根を残して再度マスキングの上、屋根上を塗装しました。

色は旧600形の時と同じクレオスのニュートラルグレーです。ダークグレーより若干明るいけれど違和感はないですね。

しばらくして屋根上配管をタミヤのエナメル塗料で筆塗りした後にさらっとフラットクリアーでコート。

慎重にマスキングを剥がし塗装は完了です。

 

 

次は予め塗装しておいた機器類を艤装です。 まずは屋根上から

分散冷房は東急8590系キット付属の加工品。集中冷房は京急1500形キットの品をそのまま使っています。 

 

その他モニターやパンタを載せて、屋根上作業完了。パンタはPT43旧製品です。

前面廻りにはKATOのジャンパ栓や連結器や胴受を接着して、本日の作業終了。

まもなく完成です!

 


琴電 1070形を作る 7

2014-07-14 | 製作記 琴電(ことでん)

『琴電 1070形を作る 7』を誤って削除してしまいましたので、内容が若干違うかもなのですが再掲します。

 

まずは色差しからでした。

サッシや靴刷(乗客扉は追って作業 )はシルバー、戸袋窓は縁をフラットブラックで色差し。

 

続いて、グループマークをミラクルデカールで印刷。いろいろとデータを作りましたが、今回はグループマークのみ使うことにしました。

側面のことでんの文字はキッチンNのインレタをそのまま使用。グループマークも違和感なさそうです。

同時にBONAの車番インレタを貼り付けました。今回は貫通扉窓がHゴム化されていない、1071編成と1075編成です。

ここで、全体に保護を兼ねてクリアーを吹き付けてひとまず終了。

完成が見えてきたけれど、塗り分けラインが縁と離れており、少し間延びした感じになってしまったのは残念。