真田幸村像にいきました（長野県上田市）

この日は上田駅近くのビジネスホテルに泊まります。
夕食を買うため、スーパーを探しながら移動します。
カーナビによると駅近くにイトーヨーカドーがあります。

ついでに上田駅にも行ってみます。
しかし、あるはずのイトーヨーカドーが見当たりません。
カーナビの情報が古く、無くなっていたようです。

駅付近に何かあるだろうと、駅に行きます。
駅前のロータリーに真田幸村像がありました。

駅ビルの売店も覗いてみます。

ここで諦めかけていた善光寺キティに出会いました。
あれだけ探しても見つからなかった善光寺キティをやっと買えます。
テンションが上がった晴女さんは調子に乗ってうさぎりんごキティも購入。
更に真田幸村キティも買っていました。

真田幸村キティは明日の上田城で買えばいいと思いましたが、
善光寺キティの二の舞になっては行けないと思い、買いました。

善光寺キティに満足した2人は
最初の30分が無料の駐車場だったので、急いで戻りました。

すっかり夕食のことを忘れていたので、再びスーパーを探します。

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◆メモ
訪問日：2012年5月
住所：長野県上田市天神1-1887
所要時間：15分
駐車場：あり
その他
①いつでも見学可

信綱寺にいきました（長野県上田市）

本日最後の観光地、信綱寺へ向かいます。
だんだん雲行きが怪しくなってきました。
晴女さんが雨男さんにばれないよう密かに念じます。

駐車場に着きました。
まだ雨は降っていませんが、一応晴女さんは傘を持って行きます。
雨男さんは持って行きません。

駐車場からお寺は少し距離があり、
古城庵やお休み処などを通過していきます。

　

六文銭がある広場の先に信綱寺がありました。
　

階段が登場し、「またか」と晴女さんが肩を落とします。
追い打ちをかけるように雨が降ってきました。

階段を登り、真田信綱のお墓を探します。
　

宝物館も閉まっていて、お寺の人が見当たりません。
奥の方にお墓が見えました。
晴女さんは宝物館近くで待機し、雨男さんが頑張って探しに行きます。

しばらくして戻ってきた雨男さん。
残念ながらお墓が見つからなかったようです。

見つからないものはしょうがない。
車に戻ります。

諦めきれない雨男さんはお休み処の方に聞いてみました。
すると、目的のお墓は階段を右に行かないといけないらしい。
雨男さんはまっすぐ行ってしまったのです。

「行く前に聞いてくれれば良かったのに」と言っていました。

信綱寺へ戻ります。

晴女さんはお寺の階段を登るのも嫌だったので、車に戻ります。
お休み処の方に見つかると気まずいので、見つからないよう戻りました。
ちょうど草むしりをしていたので、晴女さんには気付かなかったようです。
晴女さんなりに気を遣ったそうです。

雨男さんはお墓を目指し、頑張って登っていきます。

そして無事に見つけられました。
真田昌幸の兄、真田信綱のお墓です。

さらに信綱寺の黒門まで撮りに行き、
待ちくたびれている晴女さんの所に戻りました。

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◆メモ
訪問日：2012年5月
住所：長野県上田市真田町長8100
所要時間：45分
駐車場：あり
その他
①いつでも見学可

真田氏本城跡にいきました（長野県上田市）

長谷寺を出発し、さっき確認した道に入り、本城跡へ向かいます。
砂利道なのでゆっくりと行きます。
この先に本当にあるのか、不安でしたが、車が通った後があるので少し安心できます。

進むにつれ、道がさらに悪くなってきます。
大きな枝が落ちていて、雨男さんがどかし、更に進みます。

今度は落石したような大きな石がありました。
これを見て雨男さんが「戻ろう」と言いました。
さすがに晴女さんも同意します。

何とかUターンできそうです。
晴女さんが外に出て誘導し、Ｕターン成功。
つくづく軽自動車で良かったと思う2人。

記念に細道を写真に収め、引き返します。

　

広い通りに戻り、とりあえず進んでいたら本城跡がありました。
だいぶ呆気にとられました。

ここも車がそれなりに止まっていました。

奥に進み土塁や曲輪跡らしきものを見学します。
　

良い感じの天守閣ポーズが出ました。

やり切った晴女さんは何事もなかったかのように景色を眺めます。
　

車に戻ります。
戻る途中、長谷寺にいた人を見かけました。
きっと私たちとは違い普通に来れたのでしょう。

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◆メモ
訪問日：2012年5月
住所：長野県上田市真田町長5029-3
所要時間：30分
駐車場：あり
その他
①いつでも見学可

長谷寺にいきました（長野県上田市）

真田氏歴史館で貰った地図によると
長谷寺に行く途中に真田氏本城跡への道があります。

次はそこに行くので、その道を探しながら走りました。
アスファルトじゃない細い道があったくらいです。
「ここじゃないよな」と思い、
進んで行くと長谷寺に着いてしまいました。
おそらくあの道なのでしょう。
場所を覚えておきます。

長谷寺の駐車場には何台か車が止まっています。
真田人気を再確認する晴女さん。
頑張って階段を登ります。
　

本堂

ここに真田幸隆のお墓があります。
本堂の右側にあるようです。

晴女さんが頭上に注意しなくて済む低い所を通り、お墓へ向かいます。

そして再び階段を登りお墓に着きました。
真田幸隆夫妻と真田昌幸のお墓
　

皆さん、六文銭に見立ててお金を置いていました。
私たちもやろうとしましたが、6枚なかったので断念します。

次は真田氏本城跡です。
さっきの道が本当にあっているのか不安だったので、お寺の人に聞いてみることにしました。
しかし、お寺の方は他の参拝客とお話し中です。
なかなか終わりそうになかったので、車に戻りました。

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◆メモ
訪問日：2012年5月
住所：長野県上田市真田町長4646
所要時間：20分
駐車場：あり
その他
①いつでも見学可 営業時間

真田氏館跡にいきました（長野県上田市）

次は真田氏歴史館へ。
広い道が続いていたのに、カーナビが狭い道に案内します。
狭い道から再び広い道に出ました。
あのまま行っていれば良かったのではと思う2人。
さすがうちのカーナビです。

真田氏歴史館に着きました。
満車でしたが、運良く1台出ました。

さっそく中に入ります。
真田氏歴史館

真田だけあって、晴女さんも今回ばかりは真剣に見ています。
展示品の他、色々なパンフレットがたくさん置いてありました。
興味があるものを一通りもらっておきます。

わかりやすい周辺地図もありました。
これはありがたかったです。

歴史館を出て、真田氏館跡まで歩いて行きます。
パンフレットなど使わないものは車へ置いて行くことにしました。

さっきまで満車だった駐車場はちらほらと空いています。

館跡までは少し歩きます。
だんだん人が少なくなってきました。

張り切って前を歩く雨男さん。
　

皇太神社あたりが真田氏館跡です。
　

お屋敷と呼ばれ、真田氏が上田城に移るまで
ここを拠点としていたところです。

晴女さんが車に戻ろうとすると、
雨男さんは他にも見たい所があるらしく、
晴女さんに「戻ってていいよ」と言い、どこかへ行ってしまいました。

晴女さんは言われた通り、車に戻ります。

さっきの神社があったところが東曲輪で、
雨男さんはこの奥にある西曲輪に向かったのでした。

土塁などの地形の遺構もしっかりチェックします。

車に戻っている晴女さんは急に不安になりました。
周りに人がいないし、進んでも同じ景色だったからです。
見覚えがある所に戻った時は、ホッとしたようです。

しばらくして雨男さんも戻り、館跡を後にしました。

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◆メモ
訪問日：2012年5月
住所：長野県上田市真田町本原
所要時間：40分
駐車場：あり
その他
①真田氏歴史館　営業時間　あり／入場料　有料