北海道「知床」峰浜小学校の鮭稚魚飼育観察ブログ日記

13年間の鮭稚魚飼育観察は閉校により2013年に終了。貴重な記録として残しています。コメント等は現在も受け付けています。

元気にすいそうを泳ぎまわっている稚魚

2013年04月24日 | 平成24年度さけのかんさつ

4月24日(水)

元気にすいそうを泳いでいました。

いっぱいいました。エサやりが楽しかったです。布がかぶさっているときに布を開けると逃げていきました。(1年:みかん)

鮭稚魚はエサを少しづつ食べていました。2・3匹死んでいました。元気に川に帰って来てほしいです。(4年:ポチ)

今日の鮭稚魚は、すいそうの中を元気に泳いでいました。放流まで後2回しかないので、それまで元気に泳いでいてほしいです。(6年:ミルク)

 

           水温5度     積算水温1000度

                 鮭観察隊


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1 コメント

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間もなく放流式ですね (加藤禎一)
2013-04-28 15:17:01
餌が食べられるほど大きく成長して良かったですね。
卵から孵化した稚魚が、まだ餌も食べていないのに成長していくこと、不思議に思いませんか。餌を食べていないのに、体の大きさ(長さ)だけでなく、体重も増えているのですよ。何故だか、先生と一緒に考えてみてください。
 それから、死んだ稚魚は見えたことが書いてありましたが、死んだ魚は、すぐに取り除くというのが、魚を飼育する基本です。何故なら、死んだ原因が病気だと、ほかの魚に伝染する心配があるからです。
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