きよちゃんがひょうたんかぼちゃを頂いてきました
仕上がったかぼちゃのスープは
とっても美味しそうでしょ
中央がくぼんでひょうたんというより
ピーナツみたいな形で
皮の部分はベージュでつるんとしています
ホクホクというより
切ったらとってもジューシーな感じ
かぼちゃの皮はとても固かったので
削ぎ落して中だけ薄切りにしてレンジでチン
玉葱のみじん切りを炒めた物と
かぼちゃをスープの素を入れて少し煮込み
牛乳とクリーマを入れてブレンダーでガ~と回すと
簡単に仕上がりです
かぼちゃをたっぷりと入れたので
濃厚に 美味しく出来ました
口当たりも 味も 普通のかぼちゃよりも
きめ細かな感じで美味しかったです
ところが・・・
きよちゃんはこのスープに手をつけようとしません
夕食に盛り付けてあげた物を
手をつけずに残したので
翌日そのまま冷たいスープとして出し
これ この間 お義母さん(きよちゃん)が貰って来たかぼちゃだよ
わがる~ (分かっている)
とっても美味しいよ どうして手をつけないの?
ポタージュ系のスープは
いつも美味しいと食べるのに
だって うまぐねなだろ (美味しくないんでしょ)
原因はこれでした
きよちゃんが貰って来た時に
かぼちゃに添え書きがついていたのです
私は スープが美味しいのね・・・・と作ったのですが
きよちゃんは ・・・・ 「おいしくないので」の
文字が気になっていたようです
美味しいから食べて見てよ
スプーンにすくって渡すと
あや うめちゃや
何でもトライのきよちゃんにしては
ちょっと 尻込みをした
ひょうたんかぼちゃでした
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