麺は炒め物などに使う
モッチリ太い春雨
食感が冷麺に似ているので時々冷麺の代わりとして使います
これに 砂肝と鳥のレバーを坦々麺用に合わせて置いた
練り胡麻と韓国唐辛子と酢を合わせたもので
炒めたものをのっけました
麺つゆは白だしに酢を少し入れたものをかけて
レバーのコクと 砂肝の食感と クリーミーなタレの味がとっても美味しいです～
ふらふら旅 その３ 最終日
最終日は４時過ぎのの新潟行の新幹線に乗るまでの
限られた時間
まだまだ 行きたい所はたくさんありましたが
昨年の電車の故障事件や、その前の年の大雨で電車不通事件等のように
何があるかわからないので
ぎりぎりの時間での乗り継ぎは危険
ならどうする・・・・
早起きしました
荻窪の寝ている娘に「じゃあね～」と手を振って出たのは５時３０分頃
快速電車に乗って向かった先は、世界遺産に登録された富士山の麓の河口湖
日曜の早朝の電車は、みんなうなだれるようにコックリ コックリ
人間ウォッチングしながら中央線で立川→高尾→
山梨の大月では、乗り換え時間３分
大きなリュックを背負った人が電車が止まると同時に走り出した
きっとあの人についてついていけばいいんだなっと
全速力で追いかけた・・・・チッチは後ろ・・・
何だか 周りも一塊になって階段を登ったり下りたり
ＪＲから富士急への乗り換えの為、ホームに作られた改札口では
「切符を買われる方は乗車後にお願いします～」と叫んでいて
何ともせわしない乗り換えでした
あんなに走ったの久しぶり～
河口湖駅に9時前
とりあえず、バス停から湖が見えたら降りようと河口湖１週行のバス乗り込み
１週が何分かかるかわからないので、悠長にバスに乗っているわけにもいかない
あっ 湖が見えたらから降りよう・・・・ハーブ祭り・・・何かやってる
飛び込んできたのはこんな景色
もう富士山はどうでも良くなりました
一面ラベンターの紫の絨毯
ここでもラッキーなサプライズでした
流れる雲
真っ青な湖と青い空
おまけにお祭りと言うことでシンセサイザーの癒しの生演奏付き
富士山は雲がかかって 富士山らしく無く残念
観光バスが次から次へとやってきて
混雑し始めたところで、フジサン特急に乗って東京へ逆戻り
１００円出すと 運転席の無い一番前の車両に乗れました
こんな電車もすれ違いました
無事、時間まで東京駅へたどり着くことが出来て
残った時間で、新しくなった東京駅で記念撮影
私たちの電車が出発すると、東京にはスコールような雨が降ったという事を
ニュースで知りました
新潟で乗り換えた「特急いなほ」の指定席座席は一番後部の壁むき
ほとんど人がのっていないのに壁に向かっているというのも息がつまりそうなので
くるりと椅子を回して ゆったりとグリーン車並みで
最後を締めくくり、無事帰宅です
今回の旅は、ほんとうにラッキー続きで
毎日がワクワク
本当に楽しい休日でした
又、次の楽しみの為に がんばります～
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