岡山が誇るマルチギタリスト荒木 博司(G)さんとお仲間による“ジャズナイトinルネス”に参加してきました。
今回で今の形式によるコンサートは最後だそうです。
ファイナルコンサートということで、多くのお客さんが名残を惜しむようにコンサートを楽しんでおられました!
ミュージシャンの皆さん、ベテラン揃いで素晴らしい演奏を聴かせて頂きました!
荒木さんは毎回ジャズ以外の曲も演奏してくださいますが、ファイナルとなる今回は、小生も若いころ夢中になってコピーしていた、サンタナの”哀愁のヨーロッパ”を演奏してくださいました。
荒木さんのサンタナはジャジーでコンテンポラリーなアドリブを交えた荒木さん独特のもので、すごく良かったです。
それと遠藤マリさん(Vo)の”モーニン”には感動しました。
アート・ブレイキーの演奏で有名なボビー・ティモンズ作曲のジャズ好きなら知らない人はいないという名曲です。
インストの演奏は多くのジャズミュージシャンが演奏していますが、ボーカルの”モーニン”は珍しいです!
遠藤マリさんならではの歌唱で感動しました。
遠藤マリさんならではの歌唱で感動しました。
至福の一時を過ごさせて頂きました。
やはりライブは楽しいなぁ~