孫娘を保育園へ送っていって帰ってから、「男の隠れ家」に篭り、美味しい珈琲を飲みながらリラックスしています。
今日はスイングジャズが聴きたくなり、Charlie Christianのアルバムを引っ張り出して聴きました。
今日は、アナログレコードをデジタル化したCDで聴きました。
ながらで聴くにはCDの方が便利です。
アナログレコードのデジタル化(CD化)はリタイア後に始めた、小生のお遊びみたいなもので、レコード特有のスクラッチノイズもあり、音質は市販のCDとは比べ物になりませんが、レコード特有の暖かさも感じられ、気に入っています。
Charlie Christian at MINTONS
ジャズ史上の名盤と呼ばれている、1941年にニューヨークにあった「ミントンズ・プレイハウス」におけるライブ盤です。
アルバムを聴いていると当時、ライブ後のセッションでミュージシャン達が鎬を削っていた、熱い様子が浮かんできて、ワクワクします!
SWING TO BOP
Charlie Christian Memorial Album
Breakfast Feud
シンプルで快調なリフ・ナンバー「ブレックファスト・フェード」のいくつかのテイクにおけるベイシーとクリスチャンのソロの応酬は今日聴いても先鋭的で素晴らしいと感じます。
クリスチャンのソリッドでホーンライクなプレイは聴きごたえ十分です!