MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

~ 1/10 Charlie Christianを聴く! ~

2024年01月10日 | JAZZ Guitar
孫娘を保育園へ送っていって帰ってから、「男の隠れ家」に篭り、美味しい珈琲を飲みながらリラックスしています。
今日はスイングジャズが聴きたくなり、Charlie Christianのアルバムを引っ張り出して聴きました。
今日は、アナログレコードをデジタル化したCDで聴きました。
ながらで聴くにはCDの方が便利です。
アナログレコードのデジタル化(CD化)はリタイア後に始めた、小生のお遊びみたいなもので、レコード特有のスクラッチノイズもあり、音質は市販のCDとは比べ物になりませんが、レコード特有の暖かさも感じられ、気に入っています。



Charlie Christian at MINTONS




ジャズ史上の名盤と呼ばれている、1941年にニューヨークにあった「ミントンズ・プレイハウス」におけるライブ盤です。
アルバムを聴いていると当時、ライブ後のセッションでミュージシャン達が鎬を削っていた、熱い様子が浮かんできて、ワクワクします!

SWING TO BOP

Charlie Christian Memorial Album








Breakfast Feud
シンプルで快調なリフ・ナンバー「ブレックファスト・フェード」のいくつかのテイクにおけるベイシーとクリスチャンのソロの応酬は今日聴いても先鋭的で素晴らしいと感じます。
クリスチャンのソリッドでホーンライクなプレイは聴きごたえ十分です!

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~ 1/10 ”小豆(あずき)雑煮”をつくってくれました!~

2024年01月10日 | 日記
今日のランチは小豆を炊いて、”小豆(あずき)雑煮”をつくってくれました。
”ぜんざい”ではありません。
”小豆雑煮”は、小生の父親の実家がある”島根県美保関地方”のお正月に出される雑煮です。
実家の“小豆雑煮”は“ぜんざい”のように砂糖を入れて煮込むのではなく、砂糖抜きの“小豆雑煮”に砂糖を好きなだけかけて食べるというもので、甘さを感じるためには煮込むより、多くの砂糖が必要になります。
この風習は砂糖が貴重な時代、お正月ぐらいは贅沢をしたいということから始まったと聞いています。
“小豆雑煮”を久しぶりに食べながら、頑固でしたが、努力家で子供思いの優しかった父親の事を思い出しました・・。
段々と亡くなった父親の年齢に近づいてきている、小生の思い出です。

”小豆雑煮”


お砂糖をかけていただきます。


二杯目は”ぜんざい”です。

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