MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

~ 今か今かと待ちわびています・・ ~

2020年04月19日 | 日記
植えて数年になる、サクランボの樹に今年も沢山の実がつきました。
市販の“さくらんぼ”とは“似て非なるもの”ですが、甘酸っぱい果実はなかなかの美味です・・。
今年6歳になる孫娘はこのさくらんぼが大好きで今年も楽しみにしています。
例年5月連休明けぐらいに食べごろになる、サクランボが熟するのを今か今かと待ちわびています。





さて、”さくらんぼ”といえば、この歌が思い浮びます
ジブリ作品「紅の豚」の挿入歌として用いられた、加藤登紀子さんが歌う、シャンソンの名曲・・「さくらんぼの実る頃」です。



さくらんぼの実る頃(日本語歌詞)
さくらんぼ実る頃 鳥たちは浮かれて歌うよ 誰かに恋して
愛する人の腕に抱かれて うれしさにふるえてた
君は赤く頬を染めて いつもよりずっときれいだよ

さくらんぼの耳飾り 燃える耳に飾る頃 どこかで聞こえる
手をつないで歩く二人によく似た さくらんぼの赤い実が
小道のそばで木の陰に しずくのように落ちる音

恋の終りおそれるなら さくらんぼの赤い実を 愛してはいけない
あふれるよろこびがいつかきっと 苦しみに変わるころ
愛をうたった鳥は去り 季節の終りを告げていく

さくらんぼ実る頃 心は今もゆれている あの日と同じように
傷ついたまま消えない思い出 胸の奥でふるえてる
どんなに時が過ぎても あの日の恋を忘れない

さくらんぼ実る頃 ムムム……
コメント
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