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MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

~ 2/2 「男の隠れ家」で! ~

2025年02月02日 | JAZZ Guitar
今日は日曜日・・。
今日はわけあってお一人さまの朝を迎えました。
朝食後、洗濯して、お風呂を洗って、小生のプライベートルーム「男の隠れ家」に篭り、美味しい珈琲を飲みながら、お気に入りアルバムを聴いてリラックスしています。
今日は、レジェンド・ジャズギタリスト、中牟礼貞則氏のアルバムを聴いています。
リラックスして聴くことができる、本当に心地良いアルバムです。



CONVERSATION/Inaba & Nakamure DUO 
1975年録音のアルバムで、中牟礼貞則氏42歳の時の演奏です。
中牟礼貞則氏の繊細で美しいギターと重鎮ベース奏者稲葉国光氏によるDUO演奏が実に心地良いです!




Guitarist/Yoshiaki Okayasu& Sadanori Nakamure
2016年録音のアルバムで中牟礼貞則氏83歳の時の演奏です。
中牟礼貞則氏のギター愛溢れる演奏が心に染みます。



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~ 高柳昌行を聴いています! ~

2025年01月22日 | JAZZ Guitar
お風呂から上がり、”チーズ”をあてに冷たいビールを飲みながら、今日は日本を代表するフリージャズ界のレジェンドギタリスト高柳昌行氏のオーソドックスなプレーが聴けるアルバムやYouTubeにアップされている動画を聴いています。



MasayukiTakayanagi - Frogry Day



高柳昌行Live



高柳昌行Live



ジャズわが良き友 高柳昌行ドキュメント
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~ 7/21 ビールのある夜! ~

2024年07月21日 | JAZZ Guitar
今日も暑かったですね。
中国地方もどうやら、梅雨明けしたようです。
天気予報では、明日から連日、最高気温が35°となる猛暑日の予想となっています。

さて、今夜はお風呂から上がって冷たいビールを飲みながら、音楽友のY氏から頂いた、フリージャズ・ギタリスト、デレク・ベイリーがスタンダードばかりを演奏している、デレク・ベイリーとしては、異色のアルバム「BALLADS」を聴いています。
あのフリージャズ・ギタリスト、デレク・ベイリーがメジャーコードを弾いて、スタンダード曲のテーマをちゃんと弾いているではありませんか・・。
なかなか興味深い面白いアルバムです。





Derek Bailey / Ballads

さて、今夜はフリージャズを聴きながら、まだ途中までしか読んでいない、戦後岡山のジャズシーンを綴った「岡山ジャズ物語」を最後まで読み切ってしまおうかな・・。



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~ 5/9「男の隠れ家」で! ~

2024年05月09日 | JAZZ Guitar
夕食後、小生のプライベートルーム「男の隠れ家」に移動し、ビールを飲みながら、お気に入りのギター&ボーカルアルバムを聴いています。
至福の一時です。



weaver of dreams
ケニー・バレルの唯一のボーカルアルバムです。


Sammy Davis Jr. Sings Laurindo Almeida Plays
ローリンドアルメイダのガットギター1本をバックにサミーデイビスJrがしっとりと歌い上げる歌伴ギターの傑作アルバムです。


Here Comes Mr. Jordan
四つ切りギターが心地よい!
ギターの弾き語りを楽しんでいる、小生のお気に入りアルバムです。

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~ 3/31 渋いギターDUOアルバムを聴いています! ~

2024年03月31日 | JAZZ Guitar
三月最後の日曜日。
暖かいです。
例年に比べ遅れていた桜の開花ですが、昨日、今日の暖かさで、一気に花開くことでしょう!
さて、今日は出歩くのを止めて、小生のプライベートルーム「男の隠れ家」に篭り、ギターの練習をしたり、お気に入りアルバムを聴いてリラックスしています。
今日は渋いギターDUOアルバムを聴いています。
リラックスして聴くことができる、聴いていて、心地良くなる最近よく聴いているアルバムです。



Guitarist/Yoshiaki Okayasu& Sadanori Nakamure
2016年録音のアルバムで中牟礼貞則氏83歳の時の演奏です。
中牟礼貞則氏のギター愛溢れる演奏が心に染みます。



CONVERSATION/Inaba & Nakamure DUO 
1975年録音のアルバムで、中牟礼貞則氏42歳の時の演奏です。
中牟礼貞則氏の繊細で美しいギターと重鎮ベース奏者稲葉国光氏によるDUO演奏が実に心地良いです!
二人の演奏はロン・カーターとジム・ホールの名盤「Alone Together」を連想させます。



Alone Together/Jim Hall&Ron Carter DUO
1972年録音のジム・ホールとロン・カーターのデュオによる不朽の名盤。
二人の独創性とイマジネーションが発揮された素晴らしいライブアルバムです。

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~ ギター一本をバックに歌い上げる極上のボーカルアルバム♪ ~

2024年03月11日 | JAZZ Guitar
ジャズギターの弾き語り好きにはたまらない極上のボーカルアルバムを聴いています。
サミーデイビスJrがギター一本をバックにしっとりと歌い上げています。
しびれます・・。



Sammy Davis Jr. Sings Laurindo Almeida Plays
ローリンドアルメイダのガットギター1本をバックにサミーデイビスJrがしっとりと歌い上げる歌伴ギターの傑作アルバムです。


 Here's That Rainy Day/Sammy Davis Jr

Mood To Be Wooed/Sammy Davis Jr. Sings Mundell Lowe Plays
サミー・デイヴィスがマンデル・ロウのエレキギター一本をバックに歌ったシンプルなバラードアルバムです。


Why Shouldn't I?/Sammy Davis Jr
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~ 2/29 心地良いギターアルバム♪ ~

2024年02月29日 | JAZZ Guitar
毎朝、我家近くに暮らす、孫娘達(次女・三女)が登園している間、四女(10か月)の子守をしています。
オムツを替えて、ミルクを飲ませて、母親が帰ってくるまで、遊んだり、寝かしつけています。(ベテラン保育士みたいになりました・笑)
これまでも孫娘達の子守をしてきましたが、四女の子守の時間が一番多いような気がします。
四女も、きっと、じいちゃん子になると思います・笑

朝の子守から帰ってきて、小生のプライベートルーム「男の隠れ家」に篭り、美味しい珈琲を飲みながら、お気に入りCDを聴いています。(お菓子付きです・笑)
今日は心地良いギターアルバム、「CONVERSATION/Inaba & Nakamure DUO」と 「COOL JOJO/ Masayuki Takayanagi Second Concept」を聴いています。
どちらも日本ジャズ史上の名盤と言われている、アルバムです。








CONVERSATION/Inaba & Nakamure DUO 
中牟礼貞則氏42歳の時の演奏で1975年録音のアルバムです。
中牟礼貞則氏の繊細で美しいギターと重鎮ベース奏者稲葉国光氏によるDUO演奏が実に心地良いです!

1 Autumn Leaves 
2 Old Folks
3 Alone Together
4 Day Dream
5 Day By Day
6 My Foolish Heart
7 Who Can I Turn To?
8 Our Love Is Here To Stay


Cool Jojo / Masayuki Takayanagi Second Concept (1979)
Masayuki Takayanagi(G)、Kenji Kohsei(P)、Nobuyoshi Ino (Bs)、Yasuhiro Yamazaki(Ds)
フリージャズを消化した高柳昌行氏が、原点回帰した、トリスターノ=コニッツへのオマージュ、アルバムです。

1. Froggy Day (composed by Ronnie Ball)
2. These Things (composed by Masayuki Takayanagi)
3. Hi Beck (composed by Lee Konitz)
4. Palo Alto (composed by Lee Konitz)
5. 317 East 32nd (composed by Lennie Tristano)
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~ レジェンドギタリスト中牟礼貞則! ~

2024年02月21日 | JAZZ Guitar
今年90歳になられるレジェンド・ジャズギタリスト、中牟礼貞則氏のアルバムを聴いています。





一枚目は1975年録音のアルバムで、中牟礼貞則氏42歳の時の演奏です。
中牟礼貞則氏の繊細で美しいギターと重鎮ベース奏者稲葉国光氏によるDUO演奏が実に心地良いです!
二人の演奏はロン・カーターとジム・ホールの名盤「Alone Together」を連想させます。



CONVERSATION/Inaba & Nakamure DUO 
1 Autumn Leaves 
2 Old Folks
3 Alone Together
4 Day Dream
5 Day By Day
6 My Foolish Heart
7 Who Can I Turn To?
8 Our Love Is Here To Stay

二枚目は2016年録音のアルバムで中牟礼貞則氏83歳の時の演奏です。
中牟礼貞則氏のギター愛溢れる演奏が心に染みます。



Guitarist/Yoshiaki Okayasu& Sadanori Nakamure
1As Time Goes By
2Danny Boy
3What A Wonderful World
4Moon River
5Moonlight Serenade
6My Foolish Heart
7Have Yourself A Merry Little Christmas
8The Christmas Song
9White Christmas
10Over The Rainbow
11Star Dust

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~ 1/28 渋いギターアルバムを聴いています! ~

2024年01月28日 | JAZZ Guitar
今日は日曜日、遅めの朝食をとった後、小生のプライベートルーム「男の隠れ家」に篭り、音楽仲間の方から頂いた美味しい珈琲を飲みながら、お気に入りCDを聴いています。
今日は渋いギターアルバム、「Guitarist/Yoshiaki Okayasu& Sadanori Nakamure」と「COOL JOJO/ Masayuki Takayanagi Second Concept」を聴いています。
どちらも、今では手に入りにくくなっているギター好きにはたまらないアルバムです。








Guitarist
Yoshiaki Okayasu(G)& Sadanori Nakamure(G) DUO
1.As Time Goes By
2.Danny Boy
3.What A Wonderful World
4.Moon River
5.Moonlight Serenade
6.My Foolish Heart
7.Have Yourself A Merry Little Christmas
8.The Christmas Song
9.White Christmas
10.Over The Rainbow
11.Star Dust


Cool Jojo - Masayuki Takayanagi Second Concept
Masayuki Takayanagi - Guitar
Kenji Kohsei - Piano
Nobuyoshi Ino - Bass
Yasuhiro Yamazaki - Drums
1. Froggy Day (composed by Ronnie Ball)
2. These Things (composed by Masayuki Takayanagi)
3. Hi Beck (composed by Lee Konitz)
4. Palo Alto (composed by Lee Konitz)
5. 317 East 32nd (composed by Lennie Tristano)
6. Subconscious Lee (composed by Lee Konitz)
7. My New Flame (composed by Masayuki Takayanagi)
8. Lennie's Pennies (composed by Lennie Tristano)
9. Froggy Day [Alternate Take]
10. Hi Beck [Alternate Take]
11. 317 East 32nd [Alternate Take]
12. Subconscious Lee [Alternate Take]
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~ 1/10 Charlie Christianを聴く! ~

2024年01月10日 | JAZZ Guitar
孫娘を保育園へ送っていって帰ってから、「男の隠れ家」に篭り、美味しい珈琲を飲みながらリラックスしています。
今日はスイングジャズが聴きたくなり、Charlie Christianのアルバムを引っ張り出して聴きました。
今日は、アナログレコードをデジタル化したCDで聴きました。
ながらで聴くにはCDの方が便利です。
アナログレコードのデジタル化(CD化)はリタイア後に始めた、小生のお遊びみたいなもので、レコード特有のスクラッチノイズもあり、音質は市販のCDとは比べ物になりませんが、レコード特有の暖かさも感じられ、気に入っています。



Charlie Christian at MINTONS




ジャズ史上の名盤と呼ばれている、1941年にニューヨークにあった「ミントンズ・プレイハウス」におけるライブ盤です。
アルバムを聴いていると当時、ライブ後のセッションでミュージシャン達が鎬を削っていた、熱い様子が浮かんできて、ワクワクします!

SWING TO BOP

Charlie Christian Memorial Album








Breakfast Feud
シンプルで快調なリフ・ナンバー「ブレックファスト・フェード」のいくつかのテイクにおけるベイシーとクリスチャンのソロの応酬は今日聴いても先鋭的で素晴らしいと感じます。
クリスチャンのソリッドでホーンライクなプレイは聴きごたえ十分です!

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