魔女が着替えるとき

　
パニック障害の療養中だというのに行ってしまいました。

上野水上音楽堂での東風のワンマンライブ

　　

さすが晴れ男の高根さん。
雨かもしれない予報だったのに、見事なお天気



　



屋外で聴く歌はいいね～
心配していたパニック発作は起きず、会場のみんなと踊り歌いました。
こんなに顔見知りの人だらけの大きなライブも珍しいよね。
大阪で隣の席だった方とも再会できました。

東風の２人も、客席のみんなを知ってるんですよ。
日ごろから、居酒屋ライブを精力的にこなし、ファンを大事にしている東風だからこそです


踊っているうちに、ヒップハングのカプリパンツが汗の重みでずり落ちてくるようになってしまいました。
何度も、パンツをひっぱり上げながら飛び跳ねていたのでした。

全身びっしょり。
タンクトップの着替えは持って行ったのだけど、
ボトムまでこんなになるとは・・・
エアロビクスやった後のよう。
これじゃ、電車のエアコンで風邪ひいちゃう

仕方ないので、帰り道にあった〇〇〇〇〇-ｏｎでジーンズを買って全身着替えさせてもらいました。




どんな顔して行けばいいのか・・・なんて心配は無用でした。
会場に着いたとたんに、私を抱きしめてくれたファン仲間たち、ありがとう。
この感激を忘れません。


東風のファンでよかった！　




　さて、今日からまた休養です。　

思春期

　
今ごろ思春期の私。
　（精神状態がそうらしいです）
いったいどんなおばぁになるでしょうか・・・。

思春期の子供たちに言いたい。
いま(現在）を味わいつくせ！
見て見ぬふりをしないで！！

じゃないと、私みたいな“こどもおとな”になっちゃうよ。

それはそれで楽しいこともあるけれど、周囲を振り回すコマッタちゃんになってしまう。




　今日のテーマソングはセント・エルモス・ファイアー
　青春映画を観たい気分です

やっぱり謝りたい

　
読者のみなさん、心配をかけてごめんなさい。

今ではなんであんなことしたのかと思うほと落ち着いてきました。
（実はそのときの記憶が曖昧なのです。
　パニックがパニックを呼んでいたのかな？）

現在、大学病院に通院、自宅療養中です。診断はパニック障害。

あの日以来、数種飲んでいた睡眠薬は一種一錠のみにしました。
驚くことに、今の方がよく眠れています。

弱りきってしまったら、ちゃんと声に出して訴えましょう。
きっとわかってくれる人がいるから。

休むべきときには休もうね。

私も、今は頑張らず、“休むこと”をする時期だと思ってゆっくり過しています。


　　　　今日のテーマソング

パニック障害

　
たとえようのない不安に襲われる
今までは突然きていたよ

だんだんわかってくる
あのときとは違う　大丈夫

でも　不安
いいや　大丈夫
何度も唱える

これでＯＫなんだ
少しずつ落ち着いてくる

不安な人々を抱きしめて言いたいな
あなたも大丈夫

向き合わなくていいときもあるんだよ
ごまかしても　ごまかさなくてもいいんだよ



　不安発作をゆっくりでいいからバンミカセ（東風的訳で打ち破れ）なmajoなのです

言い訳

　
ぼくは真面目な　なまけ者

できない自分を責めないで
まず　できたことを褒めてあげよう

自分を認めるんだ