引きこもり気味な私がますます引きこもる時期になりました。
毎日買い物に行く習慣のない私は、メルピノの散歩に行かないとなると、一歩も外に出ない日も多いのです。
ゴミを出すのも新聞を取りに行くのも夫にまかせ、あたかも修行のように籠ります。
そんなマイナスなイメージの大きい季節ですが、安定している日は読書が進みます。
とりあえず、数冊用意してみたものの、「ウツ妻さん」はすぐに読み終わってしまいました。
予想通り「ツレうつ」の二番煎じで新しい発見はなかったものの、何かの熱烈なファンになったり買い物に走ったりして気持ちを慰めようとするウツ妻さんの姿には共感します。
夫が本を書いたらやはりこんな風になるのかな?という感じ。
先日、書棚から「折れそうな心の鍛え方」という本をみつけました。
読んだ気配のないこの本は、夫が私に読ませようとして買って何かの事情で諦めたかやめたものだと思います。
せっかくだから少し目を通してみましょうか。
お散歩は無理ですね?