ひろふみのブログ☆

囲碁棋士大橋拓文のオフィシャルブログです。

ムジカノーヴァ

2015-11-18 06:35:49 | 音楽

久方ぶりの世紀末

じゃなかった、久方ぶりのブログ2連投

今日手合いから帰宅すると一冊の本が届いていました。

ピアノ月刊誌 「ムジカノーヴァ」12月号

この中の、「ここ一番に強くなる」という特集にインタビュー記事が掲載されました。

なんと同じページにあの清水ミチコさん。

この前テレビで物真似しつつの弾き語りを見たばかり。

このお話を頂いた時は、まさか自分がピアノ誌に出るとは思ってなかったので、驚きました。

またこのコーナーでは体操金メダリストの水鳥寿思さんや、将棋棋士の金井恒太五段、

俳優の石野由香里さん、ピアノデュオのデュエットゥさんの記事もあり

これから読むのが楽しみです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

展覧会の絵

2014-07-17 23:57:46 | 音楽

山下洋輔さんのジャズピアノライブに行ってきました。

山下洋輔スペシャル・ビッグバンドによる、

「展覧会の絵」&「新世界」

もともとはクラシックの名曲である、この2曲が

どのようになるか興味津々でしたが、

破壊もまた創造になり得るのだな、と

思いました。

肘うち、真似出来そうもないな…♪

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一息ついて

2014-02-12 12:58:33 | 音楽

ピアノ弾いてみた。

一週間ぶりくらい?たぶん・・

ああ、雪の日も弾いたか、3日ぶりかな?

ベートーヴェンのソナタを何曲か。

テンペストの第3楽章とか、他数曲♪

テンペストは心の葛藤をあらわしてると、ものの本で読んだ事があります。

本物のベートーヴェンには葛藤があったのだろうと

想像します。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舞台裏@囲碁フォーカス

2013-02-04 11:20:44 | 音楽

結局昨日は帰宅してから録画した囲碁フォーカスを見ました。

あんまり映ってないかと思っていたら、わりとしっかり映っていました(笑)

そんなかんじなので、ちょっとだけ舞台裏の模様をお伝えします~

ご覧になった方はお分かりかと思いますが、ワタクシ連弾をしていましたね。

誰と連弾言わずと知れたジャズピアニストの若井優也さん。ただ今囲碁にはまっております。

あの曲は一体何かと言うと・・・私はショパン作曲の「小犬のワルツ」を楽譜通り弾いています。

それに合わせて、若井さんはなんと即興で上のパートを弾いています神か

あの日は他にも、ショパンの「軍隊ポロネーズ」やベートーベンの「悲愴」第一楽章でも同じようなことをして遊びました

一人が楽譜通りに曲を弾いて、それに合わせて即興パートを作りながら弾くって意外と新しいジャンルかもしれませんね

若井さんの演奏を一刻も早く聴きたい方はコチラ「歌って発音マスター」 Eテレで毎週水曜日午後10時~

をご覧下さい

カメラがあると緊張するなあ~

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラ・フォル・ジュルネ

2012-05-06 05:55:55 | 音楽

に、昨日行ってきました。

毎年ゴールデンウィークにやってる、クラシック音楽のお祭りです。

初めてこれに行った時は、まずその規模に驚きました。

二回目に行った時はいつか、囲碁でもこれぐらいの規模でイベントできないかなー

と思いました。本読んだら、動員数のべ100万人って

マジか~  まあそれはそれとして。

昨日は純粋に音楽を楽しんできましたとさ。

特に楽しみなのがピアノのマスタークラス。見てきました。聴いてきました。

今年のテーマはロシア音楽だったので、

ラフマニノフかな~と思ってたらスクリャービンでした。

神秘的なスクリャービンの響きが好きなので、これは実は嬉しい誤算でした。

そのマスタークラスで印象に残ったのが

「先の音ばっかり考えてるんじゃない?」

という先生の指摘。

あえて碁に例えれば、中盤の勝負所なのに、序盤で打った手を後悔してたり、

20手先を読んでるつもりが、勝手読みで3手目から間違ってたり…

きっと何の分野でも、共通する感覚というのはどこかにあって、

今に集中するのが大事だなと、改めて思いました。

それにしてもスクリャービンは聴けば聴くほど好きになる不思議な音ですね…

まさに今、最も地球と近くなるというスーパームーンのようです…

 

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山下洋輔さん

2011-02-19 19:19:19 | 音楽

昨日は山下洋輔さんのライブに行ってきました

言わずと知れた、世界的ジャズピアニストです

そして囲碁が大大大好き

ぼくはピアノが大大好き

あのリズムがたまりません

細胞の一つ一つが踊りだすような、新鮮な感動でした

音楽がチャージされて、また元気になりました

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミニコンサート

2010-08-16 21:29:06 | 音楽
この前の土曜日にミニコンサートがありました。

音楽を通じて人の輪が広がるのが、とても素晴らしいと感じました。

囲碁もそのような役目がある、と思います。

最近語学堪能な方に憧れます(笑)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シューマン

2010-06-08 08:22:25 | 音楽
今日6月8日はシューマンの誕生日。

生誕200年です。

シューマンが好きになったのはごく最近です。

今までは、ぼくと共通点は双子座くらいしかなくて、よく分からん

と思っていたのですが、1枚のCDでシューマンに目覚めました(笑)



↑の写真のピアノ協奏曲 イ短調

ピアニストはリパッティ。指揮はカラヤン。

最近は楽譜を読みながら聴いています。

リパッティは1950年に33才で亡くなってしまった夭折のピアニスト。

これは1948年の録音で、体調は大丈夫だったのでしょうか

しかし演奏は、むしろそういう時だからこその煌きがあるように感じます。

コメント (5)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月1日

2010-03-01 11:21:00 | 音楽
はショパンの誕生日

今年は、ショパンの生誕200年

最近は「幻想即興曲」を練習しています。

この曲が作曲されてから、170年以上経ってますね。

現代でも色褪せないで、演奏され続けているというのは

本当に凄いことです。

ショパンは1810年の生まれですが、

碁で言うと、本因坊丈和の時代ですね。

丈和の碁を並べたり、ショパンの曲を弾いて

果たして自分の碁や詰碁が200年経って残っているか考えてみると

これはもう気が遠くなる話です

ショパンの曲を弾いてみて、

本当に細部まで磨き抜かれている

と感じます。

一手一手が大事ですね
コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする