日本人、黒人は「人でなし」!鳥取県の電話は糸電話!

2012-03-13 23:25:15 | 時事関連
タイトルは、ソフトバンクの世界における「常識」。

ソフトバンクケータイのCMに出てくる「白戸家」。あの家族は、お父さん(声優は北大路欣也)が白い犬になっていて、その子供達が日本人の上戸彩、黒人(実際にはアメリカ人)のダンテ・カーヴァーになっています。そして、彼らの間でのコミカルなやりとりが、笑いを誘う…という設定になっているのですが、問題は「お父さん」と「子供達」の役者の設定。というのも、これは韓国の「ケセッキ」という人種差別用語に基づいたものだから。

「ケセッキ」というのは、韓国で「犬の子」を表す言葉です。これだけ書くと、一見可愛いイメージを持ちそうですが、トンデモナイ!韓国で「犬の子」といったら、まさに「人でなし!」と言っているのと同じこと。この家族設定では、日本人の娘と黒人の息子が、「犬の子」、つまり「人でなし」という扱いをされています。これは、実際の韓国社会の人種認識を反映したもの。

さらにいえば、韓国・朝鮮において、白は伝統的に「最貧民」の色。このあたりにも、日本人と黒人に対する侮蔑意識が反映されているといえます。

すなわち、ソフトバンクは公然と、日本の電波で、日本人および黒人に対する人種差別のメッセージを垂れ流し続けているのです。

こんな会社の携帯、これでも使い続けたいと思いますか?

さらに、今月に入って放送されているCMでは、オーストリア出身のモデル(ViVi専属)、トリンドル玲奈さんがCMに起用されているのですが、
「鳥取県の電話は糸電話」
などという発言が飛び出す始末。

もはや、日本人ナメてるとしか思えないですよ。

同時に、トリンドル玲奈さん、私はとても好きなので、正直仕事は選んでほしかったなぁ…と思った次第です。

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