ミスキャンパスを見に行こう

2012-11-01 00:08:37 | 赤文字雑誌
突然ですが、小ブログをお読みの方に質問です!

「ミスキャンパス」と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか?

ウェディングドレスでステージに登場する候補者達でしょうか?
面白パフォーマンスでしょうか?
女子アナや次世代女優を発掘すべくウォッチしている芸能関係者でしょうか?
はたまた、世の中のオジサマ達が週刊誌で見て「ウホッ!いい女…」と小躍りしている光景でしょうか?

どれも「ミスキャンパス」にはつきものですが、私があえて注目するポイントは、

顔の系統的にどの雑誌に近いか?

というところ。

私の母校である中央大学のミスキャンパス候補者の面々を例に挙げますと、大体こんな感じではないかと思います。あくまでも顔の系統だけ、ですが、おおざっぱに分類してみました。

橋本冴花さん=鈴木奈々、きゃりーぱみゅぱみゅ系(つまり「青」寄りです)
濱洋乃さん=CanCam系
堤友里さん=「いかにも」JJ系
磯崎望さん=JJ、CanCam系
豊嶌百合奈さん=雰囲気的にはトリンドル系

この通り、中央の候補者は「赤」寄りの系統のコが多めです。この中には、実際にその雑誌に読者モデルとして出ている方もいるそうです。雑誌のスナップでは私服なども公開されているのではないかと思われますので、機会があれば、もう少し丁寧に雑誌を見て、探してみようと思います。やはり人には誰しも収まるべきポジションというものがあるのでしょうね。

これ以外の大学の候補者も、実に多彩な顔ぶれが揃っており、今年はかなりハイレベルな競争が予想されます。系統も赤・青・それ以外と、実にさまざま。私服のコーディネート、日常のライフスタイル等々、注目ポイント満載です。

「ミスキャンパス」と聞くと、候補者の可愛いルックスやパフォーマンスにばかり気を取られそうですが、候補者の顔や私服の系統がファッション誌でいうとどの系統に属するか、という観点で見ていくと、また違った楽しみ方ができます。その際、「JJ」「CanCam」などの、候補者世代の女のコが読んでいそうなファッション誌に目を通しておくと、「このコ○○系だ!」など、より一層楽しめます。

年に1回のイベントですから、単に「目の保養」だけではなく、自分の学びを増やす絶好のチャンスにした方が良いですね。

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