インチキしていると…

2012-01-31 23:53:40 | 時事関連
きょう、アメリカ議会に「教科書に日本海・東海の表記を併用する法案」が出されたそうです。

日本列島の北側、中国・朝鮮・ロシアと我が国に囲まれたところに位置する日本海は、国際的には日本海との名称が通用していますが、韓国・朝鮮においては、自国の東にあるとの意味で東海(トンへ)と呼ばれます。
これだけなら問題ありません。中国でも東シナ海を同じように東海と呼んでいますし、自国の東に隣接する海を東海と呼ぶこと自体は、世界各国が行っていることです。ですが、問題は、韓国の政治勢力が、自らの世界認識を、「これこそが世界標準だ!」といわんばかりに、世界各国にロビーイングを行って、押し付けて回っていることなのです。竹島領有権問題とも連動している事案であるため、日本としては黙って見ているわけにいきません。

さて、上記の法案ですが、なんと1票差で!否決されたそうです。

一件落着したとはいうものの、韓国勢力のロビーイングを侮ってはなりませんね。

時として、はねつけることも必要

2012-01-30 23:21:02 | 習慣
きのうは、「上下関係は免罪符とはなりえない」と題して、
「若い部下や後輩を抱えておられるベテラン選手の皆さんは、若手の取り組みを水や空気のごとく受け取るのをやめて、わずかでもありがたいという気持ちをこめて受け取っていただかなければならない。」
というお話をいたしました。今回は、逆に、私達若手ビジネスパーソンが、自らの取り組みを「水や空気のごとく」受け取られている、言い換えれば「タダ乗りされている」と思った場合にはどうすればよいかをお伝えします。

最も有効な方法は、「そんなんだったら、やめてやってもいいですよ?」という姿勢を、明に暗に示すこと。人のサービスに「タダ乗りする」人間にとって一番のピンチは、そのサービスが失われてしまうこと。ですから、この弱点を突くのが一番強力ではないかと思います。ただし、あくまでも「ポーズにとどめておくこと」が重要です。

セカンドベストとしては、服や小物などを、ちょっと値が張るものにするという方法があげられます。「相手はお金がない。」と思うと、「タダ乗り人間」はそこを弱みとして突いてきますので、そこをカバーすればよいわけです。

以上、「若手へのタダ乗りとその対策」についてお伝えしてきましたが、このような方法を取る必要がないように、「WIN-WINの関係実現」はどのような方との間においても最優先にしたいものですね。

上下関係は免罪符とはなりえない

2012-01-29 23:15:32 | 習慣
度々お伝えしていることですが、この世の中は、価値の交換、喜びの循環で成り立っています。たとえば、本屋さんの店員さんが、笑顔で接客してくれたら、買う側としては嬉しいですし、会社に勤めている方であれば、自分の仕事が売上につながれば、価値ある取り組みとして認められ、よりやる気を出すようになるわけです。

上の例に示しました通り、仕事をして価値ある取り組みをする側としては、先方にとって価値あるものとは何かを知り、それを実行していくことが求められるわけですが、問題は、誰かから「施し」を受ける側に立ったとき。実は、そのようなときこそ、守らなければならないルールがあるのです。それは、「常にありがたく受け取る」ということ。

具体的には、社内であれば上司&先輩、車外であればお客となるときがそれにあたりますが、こういう場合、時として、というよりも往々にして、お金を出す側にもなりますので、ついついそれを当然のことと受け取ったり、甚だしくは「もっと!もっと!」と要求レベルを高めたりしてしまいがちですが、こういうことはやらない方が良いです。むしろ、お金を出してでも「施し」を受ける立場である以上、十二分に「ありがとうございます。」の気持ちをこめた受け取り方をする必要があります。

「なぜ、目上の人間がこういった心がけをする必要があるのか?」
そう思われる方が、少なくないかもしれません。もしそうならば、もし仮に、自分が部下だったり、お客さんから何かを頼まれる側に立ったときを想像してみて頂きたい。

苦心して成し遂げた成果を、そっけない態度で受け取られたら、どう思いますか?

こういった疑問に対して、「気持ち良い」と答えられる方はごく少数でしょう。むしろ、大多数の方が、「がっかりする。」とお答えになると思います。自分がされて不愉快なことを、人にしてはいけませんよね。小学校の頃から、私達はそのように教育されているはずです。にもかかわらず、上司やお客さんになったときは、そのようなことをしても良いと考えていたり、
「後輩や部下が、オレに尽くしてくれるのは当然だ。」
と思っているのならば、それは

「極大化した権利意識」

であり、

「とんだ驕り」

であり、

「上下関係を免罪符とした特権主張」

であり、

「部下や取引先の取り組みを水や空気のごとく受け止める態度」

であります。いずれにせよ、人として間違った態度です。

さて、そこそこ長めな記事となりましたが、次回は、自身の取り組みがこのように「水や空気のごとく」受け止められてしまっていると認識したときに、私達若手ビジネスパーソンが取るべき対応についてお伝えしようと思います。

通勤も、カジュアルに!

2012-01-28 23:12:03 | アイテム紹介
先日のバレンシアガに続いて、COACHのメンズトートバッグを購入しました!

お値段はセール価格で45,000円、サイズはH37×W35×D15ぐらいだったと思います。前回は週末用でしたが、今回は日常の通勤用です。

私は、通勤のときは、もともとかなり安いブリーフケースを使っていたのですが、横幅が思いのほか広く、満員電車で着席したときには両側の人にギリギリかすってしまうことが結構あるのです。そこで、横幅を詰めて、縦型のバッグに切り替えることで、日常使いに支障が少ないようにしようと思ったわけです。

また、ビジネススタイルでも、あまり「お堅く」しないで、できる範囲で華やかにした方が良いだろうと思い、購入しました。

いずれにせよ、一番の決め手は「安くあげられる」ことでした。

日常のパートナーとして、愛用していきたいと思います!

パリ流緑茶?

2012-01-26 23:32:51 | アイテム紹介
先日お伝えしましたフォーションの「オテマエ ド パリ」シリーズの続きです。

前回の「抹茶ラテ」に続いて、今回は「抹茶」を試してみました。

味の感想は…どちらかというと、普通の日本茶(緑茶)っぽい。ただ、日本茶の渋みはだいぶ和らいで、すっきりした味になっていると思いました。このあたりが「パリ流」ということなのでしょう。もしや、お茶界の流行の最先端はここにあり?!(違)

甘くない緑茶が飲みたいときに、オススメしたい一品だと思います。