女の子と共通の話題をつくる方法

今日23日は、「赤文字雑誌」の発売日です。赤文字雑誌というのは、毎月23日発売のJJ（光文社）・CanCam（小学館）・ViVi（講談社）・Ray（主婦の友社）の4誌のことで、対象年齢はすべて20歳前後です。

この「赤文字雑誌」を特にお勧めしたいのは、男性の皆さんです。なぜかというと、会社や学校などで女の子と話をするとき、はたまた外で女の子に声をかけてみたとき、会話がかみ合う共通の話題を用意するのには、この年代向けの雑誌が最適だからです。

女性向けファッション誌は、日本国内だけでも星の数ほどあり、対象年齢や出版元によってその傾向は様々です。なかでも、特に赤文字雑誌がオススメなのは、赤文字雑誌には「人気の芸能人」の掲載が多いから。日本人・外国人を問わず、注目度の高い芸能人が一定の誌面を押さえます。芸能人の話というのは、「割と」共通言語として通用しやすいので、会話のレパートリーを増やすためには「赤文字雑誌」の情報は有効です。

また、赤文字系モデルには、ユッキーナ、トリンドル玲奈など、テレビ番組への出演頻度が高い人も多いので、登場モデルをお目当てに雑誌を読むのもアリだと思います。

TGC名古屋に行ってきました！

昨日19日にナゴヤドーム（ナゴド）で開催された「東京ガールズコレクション in 名古屋」に参加してきました（※男1人で）。お目当ては木下優樹菜・葛岡碧・西野カナ。

のぞみで10：30頃に名古屋入りし、それから1時間ほど三省堂高島屋店に立ち寄り、お土産購入&名駅にて昼食。「チーズカレーきしめん」という変わったメニューで、コクがあって美味しいですが、カレーソースを使いきるためにはご飯（どんぶり1杯）追加を頼んだ方がお得です。

ナゴドには13：00過ぎに到着。それから並ぶこと30分、ようやく入場できました（男1人でも余裕でパスできましたし、男2～3人のグループも普通にいました）。15：00開演までかなり暇なので、アリーナのブースを適当にめぐり（といっても混みすぎでロクに動けなかったのですが…）。

ステージは15：00 - 20：30の予定となっていましたが、実際には21：00過ぎまでの長丁場。出演者は赤文字雑誌のモデルがほとんどで、大体は名前を知っている人でした。名古屋での開催とあってか、名古屋出身の香里奈（ほか能世3姉妹）の出番が多めでした。その次に多く登場したのがマリエ・渡辺知夏子（ViViモデル）・水原希子。吉川ひなのが登場すると黄色い歓声がわき上がりましたが、意外にも出番が少なく、前半2～3回のみの登場でした。葛岡碧の登場は3回。木下優樹菜は20：00過ぎまで登場せず、初登場はイオンの電子マネー「WAON」の宣伝、その後kitsonに1回きりでした。コレクションショー終了後のライブでは、K-POPに押され気味？のw-inds.と、名古屋（のみならず全国）で大人気（特に赤文字読者に）の西野カナがトリを飾りました。

感想としては、
「帰りの新幹線が終車になっても、最後まで見てよかった。」
と思いました。特に大トリの西野カナ。お目当ての人がすべて見られたのもよかったと思いますし、何より「ファッションショーを初めて見た」というのが大きいです。会社への土産話もたくさんできたことですし。