悦ばしきかな祖国の夜明け!

2012-12-17 01:37:37 | 時事関連
各所で既報の通り、2009年8月30日の衆議院総選挙にて下野していた自民党・公明党連合が、本日(2012年12月16日)の総選挙にて、ふたたび過半数を獲得し、政権の座に返り咲きました。自民党単独で280議席を超えるとの報道もなされています。

尖閣諸島での漁船衝突や竹島へのイ・ミョンバク大統領上陸などといった領土主権侵害への対応、人権法案の国会上程などにより、各所にて売国政権との指摘が絶えなかった旧民主党政権は、前回の5分の1を割り込む、そして同時に4人の現職大臣落選という記録的大敗を喫し、3年3か月にて退却する運びとなりました。

民主党政権の負債を引き継いだ新政権の抱える課題は、憲法改定、防衛強化、教育改革、震災復興・国土強靭化政策などなど、実に多様です。この厳しい状況下で、しっかり結果を出すことが求められるわけですし、かねてより好意的でなかったマスコミが以前にもまして足を引っ張るようになるでしょう。

そのような状況も踏まえて、今後数回にわたって、新政権の課題についてクローズアップしていこうと思います。

とりあえず、まずは安倍総裁、政権奪還おめでとうございます。一国民の立場からも可能な協力を致したく思います。

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