Googleモールス信号

2012-03-31 23:52:42 | 日記
Googleにモールス符号入力機能というのが出ています。

スペースを押す時間の長さで、入力できる文字が決まり、順々に変換されていく仕組みなのですが、これがなかなか面倒!入力したい単語2~3個入力するのに20分近くかかってしまいました。

もしかして、コレ、エイプリルフールネタ?と思いましたが、日付はまだ変わっていないので…

調べてみたところ、1年前のGoogleエイプリルフールネタは、どうやら「1年後に延期」になっていたそうです。さて、どうなることやら…

新たなシーズン、不安をできる限り0に近付けよう

2012-03-29 23:46:13 | 習慣
ここ数週間、小ブログの更新が不定期になっていました。期待されていた読者の皆さん、スミマセン。

実は、今月は仕事が大変多く、さらに来月から担当業務が増えてしまうため、その準備時間を確保するためというのもあって、少しでも多くの時間を業務に割り当てなければ厳しい状況になっていたのです。まあ、それも明日で終わりなんですが。

この間心がけていたのは、「次の日、週明けに持ち越す業務は、できる限り少なくする。」ということ。面倒な業務というのは、後回ししているうちにたまっていき、やがて収拾がつかなくなってしまうもの。そうならないよう、「面倒な業務ほど、できる限り前倒し。」というようにしていたのです。

おかげで、今週末は思いっきり楽しめそうです。ちょうど服を新調したばかりですし、春のコーディネートを考えたり、部屋の片づけにあてて、「先行き不安」を少しでも減らす活動にあてたいものです。

あの売れっ子も、昔は?

2012-03-27 22:13:02 | 赤文字雑誌
まずは、こちらの動画をご覧ください!

私±5歳の範囲であればご存知かと思いますが、セーラームーンの変身動画です。ただし、これは2003~04年に放送された「実写版」TVドラマ。

この作品、いま見ると、結構キャストが豪華なんですね。現在でも目立った活躍が見られる人を太字にしてみました。

セーラームーン - 沢井美優
セーラーマーズ - 北川景子
セーラーマーキュリー - 浜千咲
セーラージュピター - 安座間美優
セーラーヴィーナス - 小松彩夏

さて、この中で、「浜千咲って誰?」と思われた方は多かろうと思います。実はこの人、「Ray」専属モデルの泉里香。今月23日発売の号でも、「1ヶ月コーディネート」をはじめ多くの誌面に登場しており、いまではすっかり主力です。TVでも、カネボウ・フリープラスのCMなど、まだまだ見られる機会はあるようです。

北川景子、安座間美優にいたっては、もはや説明不要。

「実写版セーラームーン」から頭角を現した人気女優&モデルから、今年は目が離せません!

今日から運動再開しました

2012-03-25 22:45:52 | 習慣
今日は、午前中にプールで運動、午後は荷物を取りに&春服を新調しました。

プールでの運動は、もともと週に2~3回のペースでやっていたのですが、1月後半からはあまりにも冷えるので一時中止していました。しかし、今日は天気も良く、再開にピッタリだろうということでまた始めることにしました。

今回新調した服は、チェックシャツと、グレーのテーラードジャケット。チェックシャツは前の秋冬シーズンと同じアイテムですが、今回は緑、オレンジ、ピンクなどカラフルなチェック柄のものを選びました。

このほかに、新調したいアイテムとして、明るい色のジーンズ、バーバリー・ブルーレーベルの二つ折り財布、マークBYマークジェイコブスの時計を検討しています。

…って、金かかりすぎやろ!

「断捨離」した先に見えてくるもの

2012-03-22 23:49:32 | 赤文字雑誌
毎月おなじみ、赤文字雑誌フライングゲット。今日も続けます。昨日の「CanCam」「ViVi」「Ray」に続いて、今回は「JJ」です。

表紙は専属モデルのニコル・オードリー亜谷香(あやか)・大川藍(おおかわあい)が飾ります。大川藍とは、聞き慣れない方も多かろうと思いますが、3月号(1/23発売)でJJモデルデビューしたルーキーで、「アイドリング!!!」の元メンバー。専属モデル表紙は、2011年6月号(同年4/23発売)のトリンドル玲奈(当時)以来11カ月ぶりです。

巻頭特集は「ひなののれんさい」、ディオールコスメ、「Honey Sassy」スタートのお知らせ、エルメスのトートバッグ、プラダの小物。「Honey Sassy」とは、「おしゃPオーディション」で優勝した一木美里さんがプロデュースし、AKB48の指原莉乃をキャラクターに起用するアパレルブランドです。って、それって、AKBが落ち目になったら共倒れなのではないか?と思うのですが。

index以降は、通常なら「おしゃP」特集…と来るところですが、今回は「素敵なコって意外とシンプル」と題して、あまり手の込んだことをしなくてもオシャレになれる実例&コーディネートを紹介しています。関東・東海・関西の読者モデルスナップ特集から始まり、以降は一般的なファッション特集。ただし、レース、パステルカラー、白スキニーなど、「特定のキーアイテムを使う」という条件のもとで様々なコーディネートが解説されているという点に特徴があります。
この特集での「見せたいポイント」はほぼ「脚」に集中しており、二の腕や胸元を見せたものはほとんどみられません。

中盤にさしかかると、1ブランド2ページ以上の特集も見られるようになってきます。「おしゃP」ブランドのひとつ、Ungridでは、近日コスメ商品の発売をスタートするそうです。また、今回はモード系ブランドの特集もみられ、日本とつながりの深いLouis Vuittonのバッグ・小物、そして今月3度目の!Miu Miuのバッグ・小物に関するものがみられます。

後半は、各社のコスメ商品、ヘアアレンジ&ヘアサロン、「ブロモ」関連の掲載がみられました。そして、最後の最後に「ハレ女委員会」。就活生向けのお役立ち情報が掲載されているのですが、今回は「就活に役立つ新聞の読み方、見どころ」というもの。
で、これについて私から一言。この特集、朝日新聞社監修で、朝日新聞の媒体(新聞そのもの&asahi.comの有料購読サービス)のPR広告を兼ねています。もっとも、私自身、就活中に
「企業の人事担当者が最も読んでいるのは、実は朝日新聞なんです。」
という話(ただし、情報源は朝日新聞系の販売代理店の方)を聞いたことがあり、「新聞の見どころ」に関する特集を朝日新聞社が監修されていること自体は、一定の範囲で首肯できます。ところが、問題は、
「女性誌という媒体、そして相手が就活生という立場をいいように利用して、とうに時代遅れかつ事実誤認も甚だしい戦後左翼の洗脳新聞を宣伝している」
ということなのです。端的に言って、セコイんですよ。

全体としては、「おしゃP」や「紗栄子」などの「必要性に疑問符がつく部分」を思いきって切り捨て、あくまでファッション、ビューティ中心の、「本来のファッション誌らしい」内容に回帰した結果、4誌の中で最もページ数が少ないながらも読みごたえのある内容になったのではないかと思います。

以上、2日間にわたって、「赤文字雑誌」4誌の見どころを紹介してまいりました。
今月の特徴としては、「ページ数が多いほどテーマがぼやけ、だらける」というところが挙げられそうです。特に「ViVi」。ページ数最多で、多彩なブランドの情報が詰めこまれているのは良いのですが、その反面テーマに一貫性がなくなっているように思われます。逆に、少ないページ数でテーマを絞りこんだ「JJ」が最も読みやすく感じました。

女性の方にとっては、「自分をどう見せたいか?どこを見せるか?」を考える良い教科書となりますし、男性の方にとっても、
「女の子の服選び、どこに気を配っているのか?」
「日常、女の子って、何を考えてるの?」
といったことに関心を持ち、考えるきっかけになるのではないかと思います。この時期は、まさに提案されるコーディネートのセクシー度が高くなる時期ですし、特に「赤文字雑誌」にはTVでも見かける有名芸能人のモデルが多いので、ぜひ男性の皆さんも手にとっていただければと思います。

以上、「赤文字雑誌」は、4誌ともに明日23日発売です。それぞれに違った見どころがありますので、できれば複数手にとって見比べてみていただけると幸いです。