今年の七夕は・・・

2012-06-30 23:44:41 | 習慣
毎年、天気が良くならないことで知られている7月7日。七夕の日ですので、ぜひ天の川を楽しみたいところですが、梅雨の終わりがけの時期でもあり、そうそう晴れてくれません。

ところが!今年は!ついに晴れるかも?

私も、一緒に過ごす相手を決めなくては!

「河本紗栄子」にご注意!

2012-06-28 22:41:08 | 習慣
今回は、私たち若手ビジネスマンが最大限警戒しなければならない存在「河本紗栄子」についてお伝えいたします。

会社にいても仕事をせず、ただくだらない話ばかりしている、しかも周りの仕事の支障になるぐらい騒がしい。。。それでいて、給料はもらえるだけもらっている。。。さらには代休まで・・・

若手社会人の皆さん、特に男性ビジネスマンの皆さん、職場にこんな女子社員はいませんか?

こういう不届き者を見かけたら、「河本紗栄子!」と呼んであげましょう。一気に追いつめることができること請け合い?

女子大生の明るい未来?

2012-06-24 21:56:55 | 赤文字雑誌
私は、毎月すべての赤文字雑誌に目を通し、そのうち発売日よりも先に見る機会があったものについては、小ブログにて内容の一部をお伝えしているわけですが、これ、もともと何のためかといいますと…
「ファッション、メイク、恋愛…『20歳の女子大生』が、どういうことに関心を持ちそうか?どういうものに魅力を感じそうか?」
ということを知るため。モデルのセクシーショットを見どころに挙げているのは、同世代の男の子でも気軽に手に取ってもらうためで、もともとそんなに重要ではないんですよ(笑)。

そもそも、私自身は、大学在学中、一度もこの手の雑誌を手に取ったことはなく、そうこうしているうちに「PINKY」が「一度も見ないうちに」廃刊になってしまいました。あの「ユッキーナ」が飽きるほど見られたのに…もったいない…そんなこともありました。

いま私は、この「毎月の習慣」をもとに、なにかコミュニティらしきものでもつくれないか?そのように考えています。

見せるならボリューミーに色っぽく!

2012-06-22 22:48:33 | 赤文字雑誌
「赤文字雑誌フライングゲット」、今日も続けます。

今回見ることができた雑誌は、残り2誌、「JJ」と「Ray」です。

通常ならば2誌に分けて見どころをご紹介していくところなんですが、今回はこの2誌に共通のキーアイテムが何点か登場していることもあり、基本的にそこにテーマを絞ってまとめて解説していこうと思います。

(1)ボーダーはモテるのか?
昨今「ボーダーを着る女は95%モテない!」という本が発売され、一部で話題を呼んでいるそうですが、両誌ともに、この本のタイトルを受けた形で言及しています。

「Ray」では、巻末の白黒ページで「合コンに着ていかない方が良い服」と述べられている一方、「JJ」ではボーダーアイテムを用いた特集を組み、「95%モテる!」と、一般男性のコメント付きで絶賛しています。

(2)水着特集
水着特集自体は2カ月前から掲載されていますが、今回のロケ地は、2誌ともにグアム。「Ray」では割と色白のモデルを中心に起用して、ボーダービキニなど「カワイイ」イメージを中心にPRしましたが、「JJ」では多少肌が焼けたモデルを中心に起用、商品PRもエスニック、小花柄を中心として「この水着で外国人気分!」と銘打った特集を組んでいます。

なお、「Ray」では水着特集の続編としてグアムの観光スポットに関する特集も組まれました。

(3)その他共通アイテム
ギンガムチェック、パステルカラー、フィッシュテールスカート(前が短くなっているタイプのスカート)などなど、個々のアイテム単位では、トレンドということもあってか共通のアイテムは数多くみられました。両誌の違いは組み合わせパターン。線引きはあいまいですが、どちらかといえばカッコ良く見せるのが「JJ」、可愛く見せるのが「Ray」といえそうです。

(4)裾結びシャツでウエスト&へそ見せ
季節柄もあり、ところどころでこのパターンが使われています。セクシー度最高だと思います。

以下、各誌独自の見どころについて解説いたします。

(1)デニム
「JJ」でいろいろなデニムアイテムを使用した特集が組まれています。見どころは…デニムといえばもちろん「ワイルドだぜぇ!」

(2)ブロモ
昨年末から「JJ」が前面に押し出している「ブロモ」がいよいよ表紙を飾ります。連載記事ももちろんあり、今回のテーマは「肌磨き」。オトコ目線(笑)ですが、最大の見どころは「大口智恵美の谷間」ではないかと思います。

(3)西野カナ
「Ray」の表紙を飾っており、巻頭インタビュー記事も。ピンクを背景に大々的に表紙を飾る彼女、インパクト絶大です!

(4)盛りブラ
ランジェリーフィッターの和智茉璃奈(わちまりな)さんが手がけているランジェリーブランド「ミステリアス・マーガレット」から発売。記事は「JJ」に1面しかありません(もしかしたら記事広告かもしれません)が、見事な谷間に目を奪われること間違いなし。

(5)みんなの通学バッグ(「JJ」)
服や靴は安くても、バッグや財布だけは世界の高級名門ブランドを…という人は数知れません。制服がなくなってオシャレに覚醒した女子大生の皆さんは特にそうではないかと思います。しかし、ただオシャレな、人気ブランドのものというだけで、使いものにならなければ、高額投資の意味がありませんよね。では、実際の女子大生読者はどのようなバッグを選んでいるのか?
アイテムとしての一番人気は「キャンバストート」で、マークBYやプラダを使っているコが一番多かったそう。一方、ブランドの人気ベスト3は、関東・関西・東海の各地方で好みが割と明確に分かれました。

(6)就活勝ち組の法則(「Ray」)
巻末の白黒ページに特集が掲載され、今シーズンの就活事情、準備の進め方、内定者のコメントなどが掲載されています。「CanCam」によくみられる企業の宣伝記事はなく、一般的・総括的に取り上げています。やはりインターン参加など、早期の対策は重要だそう…ですが、一言。

これだから本当にやりたいことなんてわからなくなるし、そうなると内定も遠のいていくんですよ。

最後はちょっとキツ目のコメント。


以上、明日23日発売の赤文字雑誌に関してコメントしてまいりましたが、いかがでしたでしょうか?

私自身は、分量と記事内容のトータルバランスが一番良いのは「Ray」ではないかと思いますが、「JJ」でも普段なかなか見られないセクシーショットがそこそこに見られ、「ViVi」にはスター選手・ローラ☆が久しぶりに登場、「CanCam」も分厚いながら記事のカバー範囲がそれなりに広く…と、いずれも手に取ってみる価値のある内容であったと思います。

以上、赤文字雑誌は、いよいよ明日23日発売です。みなさん、ぜひご覧ください!

今年の夏はほどほどに?

2012-06-21 23:42:50 | 赤文字雑誌
さぁ、やってきました!毎月恒例、赤文字雑誌フライングゲット!

今回は、「CanCam」と「ViVi」をピックアップしたいと思います。いずれも6/23発売で8月号です。

(1)CanCam
今月は「創刊30周年記念 真夏の特大号」と称し、かなり分厚くなっています(が、その割にページ数はさほど多くなく、本自体もさして重くありません)。

各社最新アイテムが掲載される巻頭コラムでの注目ポイントは、まず「プラティエのビジューサンダル」。緑やピンクなどの可愛いカラービジューがトングにあしらわれています。続いての注目は、「ペンタックス×ロエベ カメラケースセット」。スペイン王室御用達ブランド・ロエベのアイコンバッグ「アマソナ」タイプのカメラケースに、ペンタックスの一眼レフカメラがセットされた、ファン必見の一品です。

「30周年記念」というテーマから、今月は特別企画が目白押し。中でも注目は、「人気ブランド9割引きバーゲン」。目次直後の折り込みページに対象商品が取り上げられているのですが、本誌読者に人気のブランドの服、バッグ、靴などが、なんと破格の9割引き!売り上げは大震災出版振興基金に寄付され、東日本大震災被災地の復興の原資とされるそうです。

「有名人をCan流コーディネート」には、これまたなんと!あの土屋アンナさんが登場。落ち着いたお嬢さんの雰囲気とは真逆の、ロックなイメージの土屋さんですが、意外にも!「Can流」も合っていたと思います。

続いて、「山本美月」特集。この特集の見どころは「最後のページ」。詳細は近日発売の本誌をご参照ください。さらに、夏小物、アンナ・ケイのプライベート、マーキュリーデュオ×舞川あいくと続きます。舞川あいくちゃん、表情も抜群に可愛いですが、何より太ももと肩回りがセクシーで魅力的ですね。まさに親日国台湾の良心です!

120ページ前後からは、通常の号には見られないザラザラしたページとなります。このあたりの内容は、前半の約50ページが読者・専属モデルスナップ、後半が夏の定番アイテム着回し、水着などを取り上げています。水着特集は6月号から出ていますが、以前の号に比べると、規模はだいぶ縮小されています。できれば水着記事はツルツルしたページを割り当ててほしかった。。。

続いての見どころは、だいぶ飛びますが、「下着にこだわる人急増中!」という特集。女の子のさまざまな体型の悩みをカバーしてくれるもの、この時期の天候に適したもの、「女の子の日」に最適なもの…ひとくちに下着といってもそのバリエーションは非常に豊富。この特集で気になったのは、「黒のTバック」。やはり男の子ウケ抜群らしい?

さて、4月号から連載が続いてきたドラマ「テニメント・ファンスター」が、来月(9月号)で最終回を迎えることになりました。ラス前となる今月のストーリーは、ZINEZ家を追われた小春が、髪の毛を売ろうとするところから始まります(久住小春本人が髪を切ったことに関しては別の特集で触れられています)。でも、髪の毛なんて売れるわけがなく、途方に暮れていた矢先に飛び込んできた土木の求人。早速応募し、住み込みで働かせてもらうことに。ところが、それを陰で見ていたある黒服の男の行動を機に、ZINEZ家が、婚約が、会見が…?そしていよいよパパ復活…?いよいよ目前に迫った最終回、どうなることやら?

誌面最後の50ページ程度は、これまた本誌ではめったにみられない「白黒ページ」。ライフスタイル、カルチャーなどの記事が載り、通常と異なるモノクロ(+1色程度)で印刷されている部分をこのように呼ぶのですが、本誌では通常カラー印刷とされていますので、「白黒ページ」ではありません。が、今回は特別号ということもあってか、通常存在しない「白黒ページ」が用意されています。ここでは、以下のテーマで特集が組まれています。注目ポイントだけ抜粋します。
・「あなたのココ、見られてますよ!」
男の子は私のドコを見ているの?意外と本人は気づかないもの。そして、そういうところに限って手を抜いてしまうもの。一般男性からの意見投稿をもとに、「こうすれば良くなる!」改善策を提案します。
・「子宮力UP」
女の子の健康な生活のすべてのカギは「子宮」にあり。子宮に無理をさせていると、「子宮力」DOWNして、体調が悪くなったり、その他いろいろと問題が生じてきます。ストレスを減らしたり、規則正しい生活を心がけたり、必要以上に体を冷やさないようにしたり。「子宮力」DOWNを防ぐ方法を解説します。
・「就活とコミュ力」
組織はチームプレー。自分の提供できる価値とは何か?自分自身をどこに位置付けるべきか?コミュ力とは、つまるところそういうことです。

以上、目に留まった内容だけピックアップしてまいりましたが、全体的にセクシー度を抑えたコーディネートが多く、男の子にとってはイマイチかもしれません。まぁ、あくまで「女子のバイブル」ですからねぇ…

(2)ViVi
表紙は…ローラだよ!ウフフ☆OK!いい感じ~♪

…とりあえず、数か月ぶりにローラが復活します。すでに本誌専属モデルではなくなっているそうで、誌面の「ViViモデルズ」関連の記事にも彼女は登場しません。巻頭に「一度は専属モデルだったのに」(?)大々的にインタビューが掲載されるなど、もはや「殿堂入り選手」のような扱いです。

ローラ以外で目次までの見どころは、濱田マサルさん連載に登場するエリーローズ。チャイナ服でいつものセクシーな表情を見せつけてくれています。それから、藤井リナ(笑)

目次後の特集には、先月のJJでも紹介されたプラダの夏バッグ各種が登場しています。夏らしいラフィア風素材で、水色、オレンジなどのビビッドカラーが特徴。しばらく読み進めると、有名人&スナップ特集。ここでの見どころは、「ViViモデルには選ばれなかったトップスター」鈴木えみ。ひざにネコの顔が描かれたタイツなど、非常に個性的なアイテムを愛用しているそうです。詳細は本誌をご覧ください。

誌面中ほどには「ViViの顔として選ばれた」木下優樹菜が登場。すでにお腹も立派になってきています。妊娠してもオシャレは楽しみたい!ありきたりな妊婦さんにはなりたくない!と。ごもっともなご意見ではありますが、くれぐれも「冷やさぬようデリケートに」!同い年の私からのお願いです。(←コレ先月も言ってなかったか?。)

ところで、この時期は、モード界では、商品PRの中心を2012 SSシーズンから2012-13 AWシーズンに移行するちょうど転換期。そのため、ミラノ、パリなどの2012-13 AWシーズンファッションウィークでみられた、モード界の最新トレンドに関する特集も組まれました。

Baby-Gの特集では、元ViViモデル・長谷川潤が久しぶりに誌面に登場しています。やっぱり格が違う!

最後100ページのテーマは以下。
・「水着BODYになる!」
水着のシーズンにありがちな体型悩みの解消法(水着そのものの選び方、肌ケアアイテムなど)を解説します。
・「ロンドンオリンピック注目のイケメン選手」
各国代表のイケメン選手をピックアップ。インタビューもあるよ!
・「ソーシャル恋活」
MIXI、ツイッター、FacebookなどのSNSで出会いのチャンスを探すことの魅力、同時に注意すべき点などについて取り上げます。ただ、この手の記事がきっかけで、投稿とか友リクの制限が増えるのは正直ご勘弁願いたいんですが…

以上、記事全体の傾向としては、セクシーポイント(谷間とか脚とか…)見せ第一!という点に関しては普段通りです。が、分量もさして多い方ではないので、読みやすい方といえるでしょう。でも、やっぱり…

藤井リナ(笑)

今日までに見ることができたのは以上2誌。可能なら残りの2誌(JJ・Ray)に関してもお伝えしたいと思います。