禁断のアレ、解禁!

2012-11-20 23:41:02 | 赤文字雑誌
さあさあ、いよいよ今月もやってきましたよ!みんな大好き(?)赤文字雑誌フライングゲットの季節が!!

今回は、「JJ」と「CanCam」の内容をちょっとだけお伝えいたします。

2誌ともに、発売日は22日(祝日よけのため前倒し)で、2013年1月号です。

(1)JJ
今回のテーマは「社会人のカレ」。表紙はいまやすっかりJJのアイコン的存在となったオードリー亜谷香が飾ります。意外にも、単独表紙は今回が初めてで、収録に臨んだ際の心境を巻頭のインタビュー特集で語っています。

「社会人のカレ」というテーマを掲げる特集では、読者モデルスナップ、男性ビジネスマンの「大学生ガールに期待すること」、「大学生だからこそ着られる服」、相手が社会人であればこそ楽しめるデートプランなどを取り上げます。
真っ先に目に入った見どころは、読モ界のトップスターとしておなじみの2011年ミス中央グランプリ、冨張愛さん。なんと!まさかの!彼氏一般公開!中央大学の皆さん、ぜひ手に取ってお読みください。続く見どころは、特集中ほどの「ホテルでデート」記事にあります。およそ一級ファッション誌とは思えない、ムフフな内容なのですが…詳細は本誌をご覧ください!
特集の後半には、各大学のイケメン達も登場。ガールの皆さん、彼らイケメンとエアクリスマスデートなんてして、12月24日までに彼氏に逃げられないようにご注意ください。(←余計なお世話じゃ)

時間の都合上(届いたのが夕方16:30)、コーデ、アイテムなどはあまり詳細にお伝えできなかったのが残念ですが、テーマが全体で一貫しているということもあり、今回の見どころチェックはこの通りコンパクトに収めたいと思います。240ページ程度と、割と分量は少なめながらも、読みごたえのある面白い内容であったと思います。

(2)CanCam
今回のテーマは「創刊31周年」。1年前に創刊30周年を迎えたので、あながち間違いではありませんが、「31」とは中途半端な…分量は400ページ前後と結構多めです。

巻頭の「Scoop」では、人気ブランドの時計に注目。ベゼルが交換できるフォリフォリ、レザーベルトで大人っぽいフルラなど、各社それぞれの個性が見えてきます。

今月から専属モデルに東野佑美さんが仲間入りします。BLENDA卒業から1か月半、そちらのインタビューで伝えられていたCanCamデビューが早くも実現しました。

掲載されたアイテムは、その大部分が黒、ピンク、ベージュなど冬の定番カラーのアイテム。ペプラム、ゆるニット、ストールなどのトレンドアイテムにもこのあたりの色が多く見られます。ただし、定番とはいいつつも、組み合わせ次第で可愛くも、大人っぽくも、セクシーにも見せられ、キャンパス、オフィス、女子会などさまざまなシチュエーションに合わせたコーディネートが紹介されていますので、ぜひ一度ご覧下さい。各社より発売のパーティドレスにも、黒、ピンクははずせません。カワイイ系から色っぽめまで、実にバリエーション豊富です。

31周年記念ということで、これまでのアーカイブとともに、みんなにとっての「カワイイ」を考えるという特集もあります。CanCamを赤文字雑誌の代表にのし上げたアイコン・蛯原友里さんのインタビューも掲載されています。

今回は「non-no」にみられるような「小さいページ」があり、専属モデル・近藤しづかさんの「セクシーBODY&BEAUTY」特集が掲載されています。28歳でしかも主力陣ではないので、もう卒業が近いのかもしれませんね。インパクトが強烈すぎて、彼氏には見せられない?!

巻末のカルチャー・ライフスタイルページには、「モノの捨て方」特集のほか、小さいページで映画公開中(O事務所所属・武井○主演)の「今日、恋をはじめます」の原作漫画のダイジェストが掲載されています。「モノの捨て方」特集は割とマジで注目です。

アイテム・コーディネートなど、割といつも通りの内容で、東野佑美さんのインタビューを除けば特段ズバ抜けて注目な記事があるわけでもなく、生脚を見せたコーディネートも前号より大幅に削減されているので、見どころはコレ、というのがなかなか決めがたい内容であったと思います。ただ、ストッキングをはいても舞川あいくの脚はたまらなく色っぽいですね。(結局それかい!笑)

明日は、手に入れば「ViVi」についてお伝えしたいと思います。

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