秋を愉しむ ⑤

　　　　　　　　　　　　次代へ繋ぐいのち

　　　　　　　何の絮だろうか・・・・

　　　　　　　アザミだろうか？

　　　　　　　風に揺れて今にも離れて行きそうだ

　　　　　　　次の風・・・また次の風が来た・・・

　　　　　　　あゝ、飛び立って行った～

　　　　　　　こうして花は次の代へいのちを繋げて行くんだね。

　　　　　　
　　　　　

秋を愉しむ ④

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　夕日の中でアザミを撮っていたら
　　　　　　　　　　　　　　　きれいな色ですね～　　　と
　　　　　　　　　　　　坂を上って来られたご夫妻が
　　　　　　　　　　　　声かけて下さった。

　　　　　　　　　　　　アザミの花への讃美なのに

　　　　　　　　　　　　自分が褒めていただいたように嬉しくて会釈を返す。
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　不安や苛立ちや憎しみなどとは無縁のような
　　　　　　　　　　　　時の流れの中で出会えた花、出会えたひとたち・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　

秋を愉しむ ③

　　　　　　　　　　　　これでいい・・・このままが

　　　　　　　　　　　　漁師さんが網を繕うように

　　　　　　　　　　　　あそこも　ここも　って思わないで

　　　　　　　　　　　　これはこのままがいい・・・

　　　　　　　　　　　　もみぢした木の葉の笑顔がいっぱいだ（*^_^*）



　　　　　　

秋を愉しむ ②

　　　　　　　　　葉っぱが宙に浮いている・・・

　　　　　　　　　まさか～　　　超能力？

　　　　　　　　　それが・・・浮いているように見せる。。。

　　　　　　
　　　　　　　　　蜘蛛ってすごいんです～

　　　　　　　　

四日月

　　　　　　　　出先からの帰りのバスの窓からず～っと月を見て来ました。
　　　　　　　　暗くなった道路は渋滞が始まって早く走ってくれません・・・
　　　　　　　　途中で降りて月を撮りたい思いを抑えておさえて
　　　　　　　　八王子の街はビルばかりで傾いた月など見えようはずがありません～～
　　　　　　　　バスから電車に乗り換えて最寄駅へ着き、窓からのぞくとまだ西の空低くに待っていてくれました。
　　　　　　　　駅から川原の方向へ行き、やっと撮ることが出来た四日月です。
　　　　　　　　赤色が実際より濃いですが～～
　　　　　　　　スリム・・・と言う点では昨日の三日月に劣りますか。。。