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ミモザの花咲く庭から

一期一会に感謝     写真中心のブログです

八丈島  11/11  黄八丈織元訪問

2018-11-14 | 旅 他

二日目の島内観光です

黄八丈の織元さんで説明を受けました

染められた糸が枠に三色巻かれています

右端が切れてしまっていますが

右から  黄染め(コブナグサ)、樺染め(タブの樹皮)、黒染め(椎の樹皮)

 

スライドが早すぎ・・・メモがおいつきません・・

 

 

 

 

八丈島はひょうたん形をした島で西と東では成りたちが異なります

まず最初に東の三原山が火山で出来上がり

その後西の八丈富士が幾度かの噴火により今のような形となったそうで

その真中が平坦地として町の中心になっているようです

成りたちが違うので植物や岩石などにも違いがあるようです

時間に余裕があれば体験などでコースターを織れたりできるようですが~

機会があれば次回に。。。。ですね

       

手織りですから一反織りあげるのに日にちがかかり(10日~二週間)

製品も高価な訳です

我が家は主人の小銭入れだけ購入しました

(主人の知人ご夫妻は翌日再訪されネクタイを購入されたそうです)

 

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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黄八丈 (ワイコマです)
2018-11-15 09:24:22
話には聞いたことがありますが、その製法やその所以
その製品などは全く知識がありません。
たぶん 相当高価なものでしょう 伝統工芸品・・・
見事なほどの繊維製品なんですね・・
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ワイコマさんへ (mimoza)
2018-11-15 21:43:38
黄八丈、高価ですよね
染色から手織りまで人の手がかかっていますから〜
着物は着こなしが難しそうですね あこがれますが。
いろいろ学ばせていただきました

コメントありがとうございました☆
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