小原宿本陣の中を拝見します
入り口を入り、すぐ左の間へ
十五畳の広間と呼ばれる部屋では早速お雛さまにおめもじです
最初はガラスケースに入ったお人形です。
部屋は奥が茶の間、分かりずらいですがまたその奥が裏座敷となっています
吊るし雛と段飾り
次は玄関と呼ばれる12.5畳の部屋
大名が乗ったと言う籠が展示されています
籠の内部をのぞいてみます
紐結び、以前3年ほど習ったことがあるので興味があります
(飾り結びはピンセットを使うため、親指を傷めてしまい、断念しましたけど)
立派な籠です
乗ってみたいと思いますねぇ 大名ではないから無理な話ですが。
つぎは8畳の控えの間と中の間があります
中の間から玄関の間を見ています
中の間の雛飾り
お雛さまを見れると思っていなかったので
良い時に遭遇しました
我が家のお雛さま
私のひいなは傷んでしまいご供養に出してしまったためありません。
折り雛は新しく折る気力が出ないので以前折った雛をそのまま飾りました
色紙は飾り結びで習ったものです
友人が創ってくれた木目込みのお雛様です
間もなく半世紀になりますが健在です
私はまだしばらく飾っています
来週はコカリナの先輩が初めて来訪されるので一緒に
ちょっと遅れたひな祭りを楽しもうと思います
でもふるさと信州では月遅れでしていたので4月までは飾っていてもよいと思います
4月は桃の花も咲くことでしょう