岡山徒然diary

猫たちと日々の暮らしを綴りますです♪♪

コクリコ坂から

2011-08-09 | 映画

今日はNHKで7時半から宮崎駿&吾朗のドキュメンタリーが放送されてましたね。

ジブリ作品はそんなに好きじゃないんですが、こういったドキュメンタリーは基本好きなので、最後まで見てしまいました。

吾朗さん、外国人かと思うくらい鼻すじが通ってますね~!最初、ジローラモさんかと思いました。

おとっつぁんに全然似てないね いい意味で

カリオストロの城って興行不振だったんですね。

金曜ロードショーでこれでもかっ!という位放送されていたので、ヒットしていたもんとばかり思ってました。

ジブリ作品の中で一番好きなのは強いて言うなら、風の谷のナウシカかなぁ~。

 

話自体は大したことないと思うのですが(←何様?)、久石譲さんの音楽と(←重要)

登場してくるアイテムが魅力的だったと思います。

王蟲(オーム)、大王ヤンマとかヘビケラやら。

一番の汚点はやっぱり安田成美が歌う主題歌(爆)

あれは双方にデメリットしか残さなかったと思いました。

この番組は新作映画「コクリコ坂から」の宣伝臭さがぷんぷんにおいます。

映画のコクリコ坂は、「なかよし」に連載していた頃、ずっと読んでいたので違和感ありまくりです。

 もう、この絵からして何かがちが~う

別の作品だと思ってみるのがいいのかなぁ~。多分、見に行くことはないだろうけど。

それにしても、宮崎駿さんはほんまに発言が王様ですなぁ~。

吾朗さんが監督なんだから大きな目で見てあげればいいのに、

海ちゃんのはつらつさを表現するために朝起きたらすぐ蒲団をたたむエピソードを入れるよう

鈴木プローデューサーを通じて吾朗さんに要求して、なんていいアイデアなんだと悦に浸ったのが痛いです。

布団はすぐにたたむと湿気がこもりますよ

そんなしょーもないことで満足するのもどうかと思いました。

子どもにとって親からあれこれ言われるのほど鬱陶しいのはないですよね。

この番組を見て、ちょっと反省するおかんでした。

今日の晩御飯

一番奥が、ゴーヤとひじきと、イワシ味噌煮の缶詰の煮もの

左が水菜とモヤシと豚肉を茹でたものと、ミニトマトの胡麻ドレッシング和え

右の鍋に入っているのが、生協の銀杏入りガンモとキャベツ、シメジのだし醤油煮

一番手前が刺身こんにゃくです。今日はかけぽんで味付けました。

お昼は姑からの差し入れのちらしずしに、スーパーで買った刺身の切り落としの漬けを乗せたものです。

今日の夕ご飯は30分位で作れました。 

ゴーヤは苦みを取るのに砂糖をまぶして暫く置いてから茹でるといいと何かに書いてあったので、やってみました。

でも、苦味はやっぱ残りますねぇ~

子どもたちも苦いと言いながら何とか食べてました。

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