池では、ミコアイサに会うことができた。

かなり遠く右と左に離れていた。この時期はまだ、オスなのかメスなのか区別がよくできない。

旋回し始めた、チュウヒ。

別個体のチュウヒも飛び出した。

着いて間もなく、チュウヒが飛んだ。

チュウヒは昼間でも、よく飛んでくれる。

ミサゴが１羽、頭上を越えて行った。

ミサゴも、ここでよく見かける猛禽の１種だ。

じっと動かない、イカルチドリ。

ちっとも動いてくれないので、こちらが少し動いてみた。

川の中の砂地には、イカルチドリがいた。

予期していなかった出会い。

川の対岸に、イソシギがいた。

イソシギは四季を通して見られるシギだね。

今期は、あまり出会えていないハイイロチュウヒのメス。

暗くなっても、オスは戻って来なかった。

広い葦原を飛ぶ、ハイイロチュウヒのメス。

残念ながら、この日はオスには会えなかった。

こちらは、ハイイロチュウヒのメスのようだ。

ハイイロチュウヒはメスもきれいなので大歓迎なのだが、遠かった。