きれいになってきた、ヨシガモ。

濃い緑色が、光沢を増して来た。

ずっと昼寝、メジロガモ。

まだいたけれど、まったく動いてくれない。

黒い目が可愛いノスリ。

このつぶらな黒い目では、猛禽の鋭さが感じられない。

　　

近くの電線に、ノスリがとまっていた。

じっと見ていると、見られていることに気が付いたようだ。

　　

それなりの数はいるようだ、チュウヒ。

いつもの年よりは少ない気がするけれど。

　　

葦原の上、飛び回るチュウヒ。

チュウヒは、早い時間でも飛び回る。