今年もなんとか会うことができた、アカショウビン。

年々会うのが難しくなってきた。

背中に青色が見えた、後ろ向きのアカショウビン。

残念ながら、これはピントが甘かった。

鳴き声のあと、しばらくして現れたアカショウビン。

ピロロロロローと何度か声が聞こえた後だった。

念願のアカショウビン、やっと出てくれた。

夜明けと同時に声を聞き、待っていた。

青虫をくわえていた、オオルリ。

こちらでは、子育て中のようだ。

高い木のてっぺんで鳴いていた、オオルリ。

近寄れば近寄るほど、光が悪くなる。

少し近くへ寄ってもよく見えなかった、オオルリ。

逆光と空抜け、せっかくのオオルリなのに。

林で出会った小さなトンボは、アキアカネのようだ。

まだ赤くなってはいなかった。

実をいっぱいつけていた、ウリカエデ。

歩き回った後のひと息いれて、周りを見回してみた。