ちょっと人気がかすんでいた、クビワキンクロのメス。

アカハシハジロに人気を取られてしまった。オスには２０年ほど前のフイルムカメラ以来会えていないと思うが、会いたいものだ。

ラッコのように、腹を上にして水面に浮かんでいたクビワキンクロのメス。

寒さを心配していたけれど、小春日和のように暖かい日だった。クビキンも暖かさを楽しんでいたのだろう。

ホシハジロのそばで、寝そべってくつろぐクビワキンクロのメス。

昨年は姿を見せてくれるまで、気の遠くなるほど待たされたけれど、今年は始めから姿を見せていた。

伸びあがった、クビワキンクロ。

羽ばたきでもしてくれるかなと、期待したけれど。

今年も来ていた、クビワキンクロのメス。

昨年も同じころ同じ場所で。

愛情を確かめあっているらしい、2羽のオオハクチョウ。

もうそんな季節？

翼をふくらませ優雅に泳ぐ、オオハクチョウ。

コブハクチョウの翼をふくらませたこんな姿はよく見るけれど、オオハクチョウはあまりやらないかもね。

水しぶきをたてて、水面を走るオオハクチョウ。

バタバタバタと大きな音をたてて、ダイナミックに走り回る。

この池は、オオハクチョウの泳ぐ池。

小さな池だけれど、オオハクチョウがやってくる。