冬羽で茶色になった、ノビタキがやってきた。

急に涼しくなった。平地では、待っていたノビタキの季節。

小さく見える、草どまりで、遠いノビタキ。

やって来たばかりのせいなのだろう。少し近寄るとすぐに体を隠してしまう。

ススキにとまっていた、ノビタキ。

草どまりは遠かった。

近かったのは、フェンスにとまったとき、ノビタキ。

人工物にとまったときが、一番近くだった。

道路に出てきた、ノビタキ。

朝、探し回った時は、見つけることができなかった。昼過ぎになって姿を見せた。

キュウウと体を伸ばした、ツツドリ。

枝だらけ、それも太い枝に囲まれて残念。

毛虫を捕まえた、ツツドリ。

同じ枝にとまり、とまりの向きを変えたり、体を動かしながら餌を探していた。

枝陰で見えにくかったが、ポイントを探して撮ったツツドリ。

ここも枝陰、ここでは後ろ向き、もっとよいところはないかなと、いろいろ撮るポイントを探し回った。

赤色型ツツドリに出会った。

期待して出かけた時は、次々外れ、あまり期待しなかった今回は、会うことができた。