アオバズク。３羽のまるい目が、みつめた。

近くでカラスの声が聞こえた。親と２羽の幼鳥がいっせいに同じ方向に、まるい目を向けた。

親と一緒の、２羽の幼鳥アオバズク。

左の２羽は幼鳥だ。１羽が翼を伸ばして見せた。

振り向いた、アオバズク。

時々後ろを向いて見守っていた、アオバズクの親。

木の洞から外をみていた、アオバズクの幼鳥。

まんまるの、２つの目がじっと外を見つめていた。

首を回転させて、上を見ていた、アオバズクの幼鳥。

アオバズクなどフクロウの仲間は、首を360度回すことができるそうだ。

柳の木から、見つめていた、アオバズクの幼鳥。

昼の間は、長い間じっと昼寝をしていたが、ときどき目を覚まして、珍しそうにまわりを見つめる。

ときどき、羽繕いするアオバズク。

いろんなところへ散らばっている幼鳥の、見える場所で見守っているが、ときどき
羽繕いをしたり、体の向きを変えたりしていた。

アオバズクが見守っていた。

これは親鳥。いくつかの場所で、アオバズクの巣立ちの話が聞こえてくる。

ミズキの実が赤くなっていた。

赤い実は花のようだ。