暑い時は水かけご飯。

毎日暑い、これからも暑い日が続くかと思うとしんどい・・・。

今年の夏に入って、日本のあちこちに酷暑日の40℃を超えることが珍しくなくなった。

ちなみに、先月の宮城県の最高気温は22日(月)に観測した36.2℃。
宮城県（仙台市）のこれまでの最高気温は2018年8月1日に観測した猛暑日の37.3℃！
酷暑日はまだ観測されてない。（いずれも気象台のホームページから）

（※日本気象協会によって、最高気温が25℃以上を「夏日」、30℃以上を「真夏日」、
35℃以上を「猛暑日」、40℃以上を「酷暑日」としている。気象庁は定義していない。）

ちなみに私は山形県出身。
過去に自慢していたもののひとつに日本の最高気温の観測があった。
1933（昭和８）年7月25日、山形で最高気温が40.8℃。
（私はまだまだ生まれてません。(笑)）
この気温の記録は、2007年に塗り替えられるまで74年間も破らなかったそう。
ここ数年の高い気温はそれだけに異常気象だということがわかるかも。

ま、そうでなくとも山形の夏はいつも暑い・・・。

そんな山形の夏は、冷たい肉そば、冷やしラーメン、万能だれ山形だしと連想。

意外なところだと、水かけご飯。（水まんま、洗いめしとも言う。）
冷めたご飯を水で洗ってぬめりを取り、ざるで水気をきる。
茶碗にいれ、そこに冷たい水（氷水でも可）をかけてサラサラと食べる。
水かけご飯のお供はキュウリやナスなどの漬物。
（熱中症対策のひとつに塩分がとれる。）
これがさっぱりして美味い。
子供の頃によく食べたせいか、今でも夏の休みの日のお昼ご飯はいつもこれ。(笑)
みなさん、お試しあれ。

これを書いてる松本は毎日、「冷やしシャンプー」で風呂上りはいつも気分爽快！。


今日の旧みみサポみやぎ花壇
暑そうだな。
冷やしシャンプーかけたくなる・・・。