こんにちは。
きょうの手話動画は「子どものゲーム依存症」
についてです。
かつて、家庭用ゲームが大流行し、どこの家庭でもゲーム機がありました。
当時は、カセットを機械にはめ込んで自宅のテレビに繋いで遊ぶタイプのものと、
個人で小型ゲーム機を持ち寄って遊ぶタイプのものがありました。
(他にあったかも)
子どもからしてみれば、楽しいからずっとやりたくなる。
時間制限されたり小言を言われたりすると「うるさいな…」と思ってしまう。
いろんなボタンを押すと画面のキャラクターがいろんな動きをしてくれるから、試しているうちに身体が自然に覚えてくれて、
そうするとどんどん楽しくなっていくんだそうです。
http://www.mimisuppo-miyagi.org/douga202006_14.html
当時家庭ゲームに夢中になっていた少年たちは今でもやっぱりゲームに夢中なのでしょうか。
「ゲーム?今でもやる事はあるよ。
決めた時間になったら辞めると言うよりは、続けるのが体力的に難しくなってきた…。」
と、ある青年は言っていました。
なに?!まだ若いのに。
青年が少年だった頃に比べてゲームは確実に進化し続けています。
「ゲームは〇時間でおしまい!目が悪くなるよ。外で遊びになさい!」
小言を言って済んでいた頃が懐かしいです。
高橋でした。
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