助かるなぁと思うとき 目で見る情報

年末年始に実家で暴飲暴食をしたせいか
年明けてから、ずっと胃痛がする江連です。
(ストレスではありませんよ～)

そんなわけで、先週の金曜日
かかりつけの病院に行ってきました。
お医者さん、看護士さん、受付の人も
私が聞こえないことを知っているので
会話をする時はマスクをはずしたり、筆談してくれます。

最近は、処方箋を持っていくと
薬と一緒に薬剤情報提供文書(薬の説明)をくれるようになりました。

これが意外と「みみ」の助けになっています。
薬剤師の説明が全部聞き取れなくても
薬の写真と説明文でどんな薬が出されたのかわかるようになっています。

こんなことがありました。

薬剤師　「これは痰を切る薬です。風◆○△■※か？」
えづれ　「はい？　ムコダイン(薬の名前)ですか？
　　　　　先生からはそのような説明はなかったと思いますが」
薬剤師　「でも、そのような処方箋が出てるんですよねぇ」
えづれ　「今日はおなかを診てもらいにきたので、風邪ではないです。
　　　　　再度、先生に確認していただけませんか」
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薬剤師　「あ～、ごめんなさい。ムコスタ(胃炎薬)でしたね～。
　　　　　名前が似てるから間違えちゃったみたいです～」

薬の説明書はお互いの確認にも良いなぁと思いました。

ムコダインとムコスタ・・・。確かに頭の二文字は似ているけど
風邪はひいてないも～ん。
やっぱり、食べすぎなのかなぁ…