お気楽な日々

世界遺産旅行、韓流、にゃんずの話などなど

花の都パリ

2015年01月25日 00時45分37秒 | 日記
何故、花の都パリと言うのか。
「花の都」は、たいへん華やかで栄えている都市をたとえた表現。

大昔の歌謡曲。。。流石に私も題名が分からないが、「花の東京~」とうたわれている物があったような。。。

フランスを訪れたのは遥か33年前。
シャンゼリゼ通りを通っても、こんな感じだったのかな?と全く記憶がないのだ。


エッフェル塔のスポットまでくると、バスは止まりほんの数分撮影タイム。


ここで、私達?はトリック写真を撮った。
が、どうもトリック写真の意味を理解していなかったらしく私を撮ってくれた写真はどれ一つとして成功してるものはなかった。

撮る前にちゃんと説明はしたのだが、その説明を理解できなかったようだ><どうしてなのかしら??不思議。。。

成功しているのは私が撮ってあげた写真のみ
。なんだかなぁ。。。


その写真を見て初めて理解したおっさんたちだが、またまたバスへ戻ると一人が行方不明。

あれ?じいちゃんがいない!!
一緒にいたはずのKさんに聞いても他人事のように「知らないよ~」と言う。
何時も一緒に行動してるんだから気をつけてないと。。。」と思わず言ってしまった^^;

おそらく未だ夢中で写真を撮っているのであろう。

添乗員があわてて探しに行く。

しばらくすると涼しい顔で本人戻ってきたのでまたまた
「遅れてすみませんって皆に謝ってね」と注意してしまった^^;

おじさん二人は私に怒られやや元気がなくなっているように見えた。

明日はルーブル美術館までグループで移動し、その後は夜のクルーズまでフリーとなる。

つづく

シャルトル大聖堂

2015年01月24日 15時15分15秒 | 日記
シャルトル大聖堂はフランスの首都パリからおよそ南西80kmほど離れた都市シャルトルに位置し、フランス国内において最も美しいゴシック建築のひとつと考えられている大聖堂。


1979年にユネスコの世界遺産に登録されている。大聖堂はカトリック教会の教会州、シャルトル教区を置く。

カテドラルの正面のファサードには二つの尖塔があるが左右の様式が違っている。

シャルトルの聖堂の歴史は中世の8世紀以前まで遡ることが出来るようだが略奪、破壊、火災などで何度か壊滅的な被害を受け、そのたびに再建されてきたが、1134年に起きたシャルトルの大火災でほとんどの部分が焼失した。

シャルトルの大聖堂が世界中に知られるのは
その美しいステンドグラスのためで、特に深みのある青はシャルトル・ブルーと呼ばれている。


教会内部の聖書を物語る彫刻群もすばらしい。


教会内を見学後、花の都パリへと1時間40分かけて移動。

つづく

ロワール古城めぐり・シャンポール城

2015年01月23日 09時48分37秒 | 日記
ロワール川流域を代表する城館シャンボール城。


シャンボール城は16世紀の初め、フランス国王フランソワ1世が情熱を傾けて築いたもので、優雅で繊細な城には365本もの塔が立ち並んでいる。

この塔は煙突で、そのまま暖炉につながっている。


1515年に20歳で即位したフランソワ1世は、即位直後にイタリアに兵を進め、そこでルネサンスを代表する芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチと出会う。

まもなくダ・ヴィンチが死ぬと、王は悲しみを癒やすためにシャンボールの森に出かけた。

そして、愛着のある森にダ・ヴィンチの発想を取り入れた城を築く。

城の真ん中には、上がる人と下りる人が出会うことがないよう、二重の螺旋(らせん)階段が作られた。

ダ・ヴィンチが描いた理想の都市の階段を実現させたものだ。

中央の塔には王家の紋章が輝き、中央の塔に向かって右の棟には王の部屋が、左の棟には礼拝堂が築かれた。

王と神が対をなしているのだ。

シュノン城が女性的と言われるのに対し、このシャンポール城は男性的と言われている。

季節の良い時期だったら庭も素晴らしいと思うが季節は冬。

この後、昼食をとりシャルトルへ
昼食はキッシュと魚。
まずまずの昼食だった。

ロワール古城めぐり

2015年01月21日 15時02分55秒 | 日記
観光4日目。
優美な姿が、白鳥にたとえられると言われているシュノンソー城へ


シュノンソー城はフランス中西部に位置する
ロワール渓谷内のシュノンソーにあるお城。

16世紀の建設から19世紀まで城主が代々女性だったので「6人の奥方の城」とも呼ばれている。

この日の天気も微妙な曇り。時々パラパラの雨。

青空が欲しい所ではあるが。。。そこは冬のヨーロッパ。仕方ない。

城に入場し見学。
未だ、クリスマスの飾りが?


時間はゆったりあったが、地下から上までぐるりと回ると結構な時間。


ちょっとショップも覗いてみたいし。。。

買い物を済ませバスへ戻ると次の観光場所、シャンポール城へと移動。

この日は移動、観光が盛りだくさんだった。

次回へつづく

トゥールへ移動

2015年01月20日 10時08分03秒 | 日記
モンサンミッシェルから290キロ4時間半かけ今夜の宿泊地トゥール移動。

ホテル着後は夕食を食べて寝るのみ。

部屋の窓からは街が見えるロケーションとまずます。






夕食はチキン。フランスに来てからと言うもの朝食にも全く野菜がなかったのでひさびさのサラダはありがたかった。

明日は一路ロワール地方へ移動し、ロワールの古城めぐりとなる。