お気楽な日々

世界遺産旅行、韓流、にゃんずの話などなど

この度一番のハイライトアンテロープキャニオン

2015年06月18日 10時46分20秒 | 日記
アンテロープ・キャニオンは他のスロット・キャニオンと同じく、周囲の砂岩(ここではナバホ砂岩)の侵食によりできた何百年にも及ぶ地層を形成しており、これは主として鉄砲水のほか、風成の侵食によるものである。


特にモンスーンの時期に降る雨水はアンテロープ・キャニオンの一部である谷間を流れ、より狭い通路を流れるにつれ水は加速して砂を拾いあげる。

その後長い時間をかけて通路が侵食されると、狭い通路は更に広くなり岩の鋭さはより滑らかにされて、岩の「流れる」ような特徴を形作る。

こうして独特の岩の通路が、長い時間をかけ完成された。

雨が降るたびに浸食されるので次に行った時には違うかたちになっているとの事だ。

なんと、今の時期は雨が降るシーズンらしい

入口へ到着するころにはすっかり雨が止んでいた。


キャニオン内ではフラッシュ禁止。
ガイドからカメラの設定案内があった。

にも関わらず設定を変更していない、設定変更できなかった人は
残念な写真となっていた。


とは言え、設定変更をした私の写真も残念な写真がほとんど。

中へ入ると期待通り。圧巻の景色が広がっていた。


次々に後から他のグループが来るので写真は帰りの道でゆっくりと
言われたので最低限撮影したが、帰りは帰りで
入ってくるグループがいるのでゆっくり写真を撮る事が出来ず
結果、満足できる写真はほとんどなし。残念




(モニュメントバレー)


(ハート)


しかも、上の光が入っている所が良いのかなとカメラを上に向けて
撮った写真。
これも大失敗。


地面から柱の部分、奥行き感のある写真の方が遥かに良い。

時間を戻す事ができるのならばもう一度写真を撮り直したい。

アンテロープが入っている他のツアーでリベンジしたいと思っている。

観光後はモニュメントバレーへと移動。

つづく

#gooポイントキャンペーン