気の向くままに!

思いついたことを気の向くままに記載します。限定した話題はありません。

カーリング、カナダと対戦

2010-02-18 14:03:16 | Weblog
 スタンドから「ニッポン」「カナダ」のコールが応酬される白熱の一戦。地元の強豪を十分に追い詰めた。終盤のミスもあって競り負けたとはいえ、日本は目標とする1次リーグ突破へ期待を抱かせる内容。一歩も引かない戦いぶりが光った。

 第2エンドで3点を先取。ショットの精彩を欠いたカナダにうまくつけ込んだ。その後に2点ずつを返されたが、3-4となった直後の第6エンドに2点を挙げて逆転。勝機は見えた。

 惜しまれるのは同点とされた第8エンドの攻防。円の中心近くにストーンを集めながら、相手の的確な最終投で形勢は一変する。「自分たちが1、2点取れるところで最後に悪い方へミスをした。相手に1点を取るコースを与えたのが悔しい」とはスキップの目黒。サードの近江谷は「本当はもう少し前に石を配置して相手のコースをふさぎたかった。勝てる試合だった」と唇をかんだ。

 前回のトリノ五輪で波乱の勝利を収めた相手とはいえ、カナダは世界ランキング1位。格の違いが如実に見えたこともあった過去の戦いとは異なり、金メダル候補に明確な敗因があっての黒星はチーム力が近づいてきたことを表すものだろう。

 だからこそ、選手たちは善戦では満足しない。目黒が「実力的には互角。(再戦すれば)調子がいい方が勝つ」と闘志を見せれば、「リベンジしたい気持ちはあるし、またやりたい」とはセカンドの本橋。1次リーグは10チームの総当たり。準決勝に進めれば、雪辱の機会も訪れる。 

[時事通信社]


本人たちがそう実感しているからそうなんでしょう。それもオリンピックです。諸君のオリンピックです。結果はどうしようもない話です。それも良いのではと感じます。俺たちは楽しめるだけで良いのです。文句を言う人もいるでしょう。悔しければ今度のオリンピックに出れば。彼女たちがそうはさせないでしょう。また彼女たちがオリンピックのへの最有力候補です。だから君たちのオリンピックです。俺らの意見や機体など関係なしに好きに楽しめば良いのだと思います。

黒板に字を書けますか。

2010-02-18 13:52:42 | Weblog
昨日学校の先生になる学生が、黒板に字を書く講座がある大学が、全国で一校だけ存在するそうです。我々は黒板に字を書くことはほとんどありませんが、たまに書くと感覚が異なり下手な字が更に下手になる感じを持ちます。何故このような講座が生まれたかと言えば、最近字を書くことが少なくなったとの事です。論文すらパソコンでする時代です。日常的には携帯やパソコンで入力し変換すると言った事が増えたせいです。我々は字を書く時代の人間ですが確かに黒板に字を書くのは、通常の書き方と異なり違和感を覚えます。時代が変われば、学校の授業も変化していかねばならないと言う事でしょう。これは授業だけでないわけです。時代とともにあらゆる面で変化しないと対応できない時代なのです。これをテレビを見ていて実感しました。

里谷選手

2010-02-18 07:15:12 | Weblog
オリンピック5回出場ご苦労さんでした。今後の進退については白紙だそうですが、俺の希望としては体力が続く限り続けてもらいたい。オリンピックではおしくも転倒しましたが、ギリギリのところで競技に臨んでいた姿感動しました。あなたはメダルや勝負を超越したところでの競技で合ったと感じました。この感覚は他の選手に抱かない物です。なぜかそのような感覚を持ちました。俺は勝手に選手を応援しています。あくまで勝手です。気にしないでこれからもがんばって続けてもらいたい。